危険人物… ページ1
彼らWESTの曲披露が終わり
いなくなると後ろから声が…
？「どーも。笑」
A「あっ…どうも…」
この人はさっき私の足を踏んできた…
2年の…飯島さん…だっけ…？汗
飯島「さっきはごめんなさいね？
足のケガ…大丈夫でした…？」
A「あっ…はい…大丈夫です…苦笑」
飯島「ほんとっ？！ よかったぁ〜…笑」
その作り笑い…正直ムカついてくる…
さっきまで見せてたあの怖い顔と全然違う…。
飯島「あなた…小瀧様と幼馴染みなのよね？」
A「あぁ〜…まぁ…苦笑」
飯島「あのね？ 実は私小瀧様が好きなの…笑ﾎﾞｿｯ」
でしょーね…噂にもなってるらしいし…
さっきWESTの方から聞きましたよ…汗
飯島「だから…協力してくれない？！」
A「はっ…？汗」
飯島「有沢さんは小瀧様の幼馴染みだから…
色々知ってると思うの！ だから私の相談相手として
小瀧様のこと色々教えて欲しいのっ！」
A「相談相手…汗」
〈ガシッ！〉
飯島「そうっ！ ねぇ…協力してくれない？」
両手握ってくる力強いし痛いわ…汗
飯島「協力しないって言ったら…
彼らがどうなるか分からないわよ…？ﾎﾞｿｯ」
うーわ…この人脅してきやがった…
神ちゃんに気を付けるように言われたけど…
ここで断ったらみんなが危ない…
A「分かりました…」
飯島「ありがとうっ！笑
それじゃ休み明け、学校で会いましょっ！笑」
それだけを言い残し去って行った飯島さん…
それとすれ違うように戻ってきた望…
望「どうやった？笑」
A「完璧、かっこよかったよ。笑」
望「ふんっ！ 当たり前やろ？笑
それより…あの女と何話してたん？」
A「何も話してないよ？笑」
望「手掴まれてたやん？」
A「対した話じゃないよ。笑」
望「そっか…」
A「うん。笑」
本当のこと言えるわけがない…
あの人の冷たい作り笑い…冷たい目…
全てが突き刺さるように怖かった…
『彼らがどうなるか分からないわよ？』
その言葉だけが頭から離れなかった…
A (今度は私が望やみんなを守るんだ…)
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RIN29111397(プロフ) - 照史くんがいいです！ (2020年8月2日 15時) (
レス) id: 07a6ed2f8b (このIDを非表示/違反報告)
March(プロフ) - 照史くんが良いです！！ 大きな身体で守りぬいて欲しいです！！ (2019年10月31日 6時) (レス) id: 16d6128e62 (このIDを非表示/違反報告)
まほ(プロフ) - 楽しくお話読ませてもらってます。照史くんとくっつくお話少ないですし、照史くんとくっついてほしいです! (2019年10月31日 2時) (レス) id: e8c11b4442 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - くっつくのは神ちゃんがいいです！ (2019年10月24日 21時) (レス) id: 3b040609eb (このIDを非表示/違反報告)
ののか - くっつくのは中間淳太くんか重岡大毅くんがいいです!! (2019年10月23日 17時) (レス) id: 4a425055cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年9月24日 1時
