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『いやだってラウ君、私が小説書けないこと見越して私に告白してインスパイアしてくれってことでしょ？！』
目黒「は…？」
阿部「…？」
『ラウ君、めちゃくちゃ優しいと思わない？私が恋愛経験ないからこんな事してきてくれて…こんな体験できて面白いなって思った』
『告白されるとこんな感じになるんだ〜！勉強になったな』
目黒「マジ…？」
阿部「ホント…何言ってるか」
『え…？』
深澤「おい、阿部。ちょっと職員室来て」
阿部「あ、は〜い！」
目黒「阿部ちゃんも行っちゃったことだし…部室戻るぞ」
『え、なんで何も言ってくんないの？ねぇ蓮？れーん？』
目黒「うるせぇポンコツ。Aは鈍感なんだよバカ」
『ひどい！！！！！』
阿部「…嘘、でしょ」
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柚姫(プロフ) - めめ先輩のカッコ良さを感じながら、幸せな気持ちになりました。絵本、完成おめでとうですね♡♡ (2022年1月12日 22時) (
レス) @page36 id: 31ed921faf (このIDを非表示/違反報告)
嫺(プロフ) - 柚姫さん» 初コメントありがとうございます。文芸部らしさが出ていると言ってもらえて嬉しいです！これからもよろしくお願いします(^^) (2021年12月29日 23時) (レス) id: 2d9c88f5a1 (このIDを非表示/違反報告)
柚姫(プロフ) - 初めまして。めぐろせんぱい、読ませていただいています。昔文芸部らしきものにいた身としては、分かるぞ！と思える内容でほっこりしています。また、楽しみにしています。 (2021年12月29日 22時) (レス) @page25 id: 31ed921faf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嫺 | 作成日時：2021年12月17日 23時
