第８話：天竜姫、戦闘開始 ページ11
A「……………」
黄猿「出来る限り傷つけないように連れてこいって
言われてるんだけどォ………難しそうだねェ〜………」
A「はっ、マリージョアを火の海にしようと
している僕を連中はまだ連れ戻す気でいるのかな？
言っておくが僕を止めたいなら殺す以外の選択肢は無い」
黄猿「困ったねえ……お嬢さん、太陽の天竜姫が
どれだけ特別な存在か分かってんでしょう…」
A「僕の事をそう扱っている限りは
僕を止められないぞ。僕は今から君を叩きのめして
ペリカを助けに行く」
黄猿「多少は仕方ないねェ〜………この質問はさっきも
したんだけど……”光”の速度で蹴られた事はあるかい？」
A「！！」
ーーーーーーーーーードゴォン！！！
A「ッ……熱線といいこの速度の蹴りと
いい悪魔の実の光を操る能力者か……！」
黄猿「防がれた……おかしいねェ〜……」
A「質問に答えようか、海軍の人。
生まれてこの方一度もない。それに今の蹴りは
当たりはしたが熱と盾で防いだ、今度は僕の
質問に答えてもらおう」
黄猿「？」
A「……………太陽に触った事はあるか？」
そう言いAが空に手をかざすと、瞬く間に
光熱と光を放つ巨大な玉が出現した。
黄猿「おォ〜〜〜………これは……」
A「”太陽玉”(ソーレスフェーラ)
……摂氏２０００℃！！！」
ドガァァァァン……………！！！
A「ハァーーー……………これで倒したとは
思えないけどすぐには追ってこれない筈だ。
早くペリカを見つけないと……！！」
そう言い元々走っていた方向へ走り出すA。
森の当たり一面は今放った技により、更地と化していた。
モブ海兵１「お、おい見ろあれ………！」
モブ海兵２「！！あれは……！！」
A「ペリカーーーー！！！
ペリカ何処だーーーー！！！」
モブ海兵３「て、天竜姫アマテラだ！！」
モブ少佐「そッ………総員構え！
天竜姫を保護する！！海楼石も用意しろ！！」
A「！海軍………ペリカを探していたら
いつの間に港まで来ていたのか」
モブ少佐「天竜姫アマテラ！！海軍本部、
並びに聖地マリージョアの勅命により貴女に
同行願う！！！」
A「……………誰を保護するって？」
全員「！！！」
ドサッ………
Aが睨みを効かせた瞬間、保護を宣言した
少佐以外の、その場に居た１００人近くの海兵達は
同時に倒れ伏した。
モブ少佐「んなッ……！！！」
ラッキーONEPIECEキャラ
ロー
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ぶるめ(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます！ローさん推しなので絡みは増やしていけるようにしたいですがオチの確約は難しいかもしれないです……！！応援とできる限りの希望に応えられるよう更新頑張ります！ (2022年11月3日 22時) (
レス) id: 5dea2cd6ee (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めてまして、この小説は、トラファルガーローオチですか？できればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援しています。 (2022年11月3日 0時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
ぶるめ(プロフ) - コンペイトウさん» コメントいただきましてありがとうございます。これからもそう言ってもらえるよう更新頑張ります！ (2022年11月2日 22時) (レス) id: 5dea2cd6ee (このIDを非表示/違反報告)
ぶるめ(プロフ) - ぽっぷコーンさん» コメントありがとうございます！頑張って更新していきます！！ (2022年11月2日 22時) (レス) id: 5dea2cd6ee (このIDを非表示/違反報告)
コンペイトウ - 面白いです！更新頑張ってください！ (2022年11月2日 15時) (レス) @page9 id: 2db5ff9399 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶるめ | 作成日時：2022年11月1日 23時
