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JM「あー重かった！どんどん大きくなるけど、手が掛かるところはまだ子供ですね」
「そうね。見て、寝顔も赤ちゃんみたいよ」
JM「可愛い〜！」
先に休みますと部屋を出たナムジュンを見送り、ジミンと覗いたジョングクの整った顔。
本当に愛らしくて自分の顔が自然と笑顔になることが分かる。
するとジミンが、そんなわたしの顔を覗き込んで、これまた可愛い笑顔を向けてくれる。
どうやらジョングクに対抗したようで、それも相まって更に可愛く、わたしは一層笑顔になった。
「ふふ、ジミナも可愛いよ」
JM「へへ、ありがとうございます！Aヌナの可愛さには負けますよ〜」
ジョングクの寝ているベッドの端に腰掛けたわたしに飛び切りの笑顔で抱きついてくるジミン。
頭を撫でてあげると、頬に手が添えられ、チュッと軽くキスをされた。
JM「明日Aヌナにたくさんお土産買ってきますね！楽しみにしてて下さいね〜」
ニコニコしたジミンが手を振り部屋を出ていくのを見送ったわたしは、部屋のカーテンを閉め、サイドテーブルの照明を点ける。
あどけない顔で寝ているジョングクにきちんと布団をかけてあげようと再度ベッドへ近付くと、不意に伸びた逞しい腕に強く引き寄せられ
彼の胸元へ倒れ込んだ。
突然の出来事に驚き顔を上げると、まだいくらか酔いが醒めていないようだがしっかりと目を開けたジョングクが。
腰から背中へ回った腕が苦しいくらいにわたしを抱き締めた。
「起きたの？ちょっと、苦しいわ」
JK「ずっと起きてました」
不機嫌そうな声を出す彼の顔を覗き込もうとすると、それを避けるようにわたしの胸元へ強く頭を押し付けてくる。
痛くない程度の力でぐりぐりと頭を擦る仕草が可愛くて思わず笑ってしまった。
そうすればジョングクは一層不機嫌そうな溜め息をつく。
メンバー達と楽しく食事をして、美味しいお酒を飲んで笑っていたはずなのに、目覚めた途端不機嫌とは。
「ジョングガ〜言わないとヌナだって全部分からないわよ〜」
JK｢だから！ずっと起きてたんですってば！ここに運んでもらう間も、俺のベッドでジミニヒョンとキスしてる間も！｣
「あぁ...」
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Yue.(プロフ) - 彩夏さん» 彩夏さま とても嬉しいコメントありがとうございます(^^)ますます創作意欲が湧いてまいりました。another storiesの鍵につきましては、大変お手数お掛け致しますが、私のプロフィールからメッセージを送って頂きますよう宜しくお願い致します(^^)お待ち致しております！ (2020年5月19日 17時) (
レス) id: 596b1e2190 (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - このお話がとても大好きです、！！！！更新されるたびにすぐに読んでしまいます笑頑張ってください！応援してます！質問なのですが鍵がかかってるお話を読むことは不可能でしょうか、、？ (2020年5月19日 14時) (レス) id: e9b42be320 (このIDを非表示/違反報告)
Yue.(プロフ) - rmさん» rm様 コメントありがとうございます！そう言って下さるrm様がわたしも大好きです！！ (2020年5月13日 12時) (レス) id: bc65101879 (このIDを非表示/違反報告)
rm(プロフ) - 大好きです！！！ (2020年5月13日 12時) (レス) id: 141527778b (このIDを非表示/違反報告)
Yue.(プロフ) - チロルさん» わーお久しぶりです(^^)コメントありがとうございます、嬉しいです！お待たせしてしまいまして申し訳ありません！また徐々に更新してまいりますので宜しくお願い致します(*^^*ゞ (2020年5月2日 9時) (レス) id: 596b1e2190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yue. | 作成日時：2020年4月1日 11時
