わたしの幸せな時間 (ページ49)

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第1章最終話ページ49

Aside

2人の想いを伝え合い、私の涙が落ち着いてから、水族館を出て、歩いて海へ向かう

浜辺まで行くと靴がすなすなになるから海の見えるベンチに横並びになって話す

手なんか繋いだりして、、

海人「ねぇ、ほんとにいいの？」

「ん？なにがですか？」

海人「俺と、付き合ってくれるってこと？」

「ふふっ、はい。逆にほんとにいいんですか？」

海人「もちろん！やったー！！え、じゃあ俺今からAちゃんの彼氏ってこと！？」

「そうです、初カレってやつです」

海人「え、、？まじ？」

「まじまじ」

笑ったり、キョトンってしたり、
ほんとに可愛いな、海人くん

これから先、ずっと私の隣には海人くんが居てくれる

そう思うだけで、

生きててよかったあって、思える

高校生の私へ

今は辛くても、あなたには数年後、素敵な恋人が居て、また心から笑えてますよ

バイト、だるいけど、絶対サボるなよ〜！！！

たったの週に2日の2時間のわたしの幸せな時間が

永遠になりますように

第1章 Fin

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わたしの幸せな時間、ここまで読んでいただき、ありがとうございました

毎日ついている♡マークが嬉しくて、とても励みになりました

初めての作品で拙いところもあったと思いますが、無事に第1章を書き終えることが出来て、良かったです

完全に自己満の小説(？)でしたが、楽しんでいただけていたら幸いです。

第1章で、書ききれなかった部分もあり、続きも書いていけたらと思うので、続編を作らせていただこうと思います。

これまで通りの更新は難しくなると予想されますが、もしよかったら、そちらも読んでいただけると嬉しいです

ありがとうございました

ぺとり