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伏見「まだ！まだ捕まってないんっすか！！とやさん達を誘拐した人達は」
田角「上手いこと逃げててね。中々捕まらないみたいなんだ」
葛葉「もちさん達は無事なんっすか？」
田角「精神的に痛めつけられて、捨てられて、近くに防犯カメラがあったからみさてもらったんだけど青年かな加賀美くんより身長の高い男性が4人を保護してくれていたよ。だから無事だと思うよ」
叶「犯人の目星は？」
田角「4人が有名になって腹を立てた、4人とは無関係の人だと聞いている。現在の情報では剣持君は何かしらのショックで喋られなくなってしまったみたいだよ。」
社築「助けてくれた男性の身元分からないんですか？」
田角「あぁ、分からない。」
とやさん、何してんすっか？？みんな心配してるんだぜ？
とやさんのスマホも他の人のスマホにも繋がんないし。
なんで俺あの時一緒にいてあげられなかったんだよ。
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「俺の可愛い子猫ちゃん達は.....殺山A....コイツに拾われたのか。ふふっ、会いに行くからね。そしたらいっぱいイイコトして楽しもうね。でもこの殺山Aが邪魔だな。イイコトする前にこいつを処分しないとな。」
「機嫌良さそうだね。」
「そりゃーね。あん時のコーコーセー君の表情たまらなかったな〜他の三人は抵抗してたけど、最終的に静かになったし....コーコーセー君と最後までできなかったのは残念だったな。人の苦痛に歪んでいく顔って最高だからね〜」
「お前狂ってんな」
「褒め言葉だよ。さぁーて
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A「へっくしゅん」
ルカ［風邪か？］
A［ウワサ、されてんのかもっすわ俺］
ルカ［お前は、敵組織から狙われがちだからな。］
A［何もしてないんっすけどね。まぁ、俺ってかっこいいから？］
ルカ［そうだな］
A［ねぇ、ボスその真顔で言うのやめてくれません？悲しくなるっす俺］
ルカ［ほら、来たぞ。後始末は宜しくな］
A［はー、御意］
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作者名：46 | 作成日時：2024年3月10日 14時
