ホームズ二世の武偵物語 (ページ13)

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第十一話ページ13

――プロフィール項目――

人物名 ―― 立花・氷焔・レイ(たちばな・ビーニャン・れい)

二つ名―― 異次元の狙撃手(デメンジョン・スナイパー)

専門科目――不明

ランク
強襲科(アサルト) Rランク
狙撃科(スナイプ) Rランク
諜報科(レザド) Rランク
尋問科(ダキュラ) Rランク
探偵科(インケスタ) Rランク
鑑識科(レピア) Rランク
装備科(アムド) Rランク
車輪科(ロジ) Rランク
通信科(コネクト) Rランク
情報科(インフォルマ) Rランク
衛生科(メディカ) Rランク
救護科(アンビュラス) Rランク
超能力捜査研究科(SSR)Rランク・Gグレート不明

S・D・Aランク(人間辞めましたランキング)

アジア第1位

総合第5位

「嘘でしょ！？何なのRランクって！？」

　そう声を上がらずにはいられない。

　なんせ、自身の知らない武偵ランク、そして、全世界にその名を轟かせた、異次元の狙撃手がこの学校にいるのだから。

　そう確信あたしは、立花・氷焔・レイと遠山キンジ､レキの三人がいれば、ママを助けられる。

　こいつらなら、自身に合わせられる。

　そうと決まれば、早速、部屋に行こう。