【募集企画】私立梟谷学園高校の女子バレー部も強豪らしいです。【ハイキュー】小説

5話｢良かった」【黒崎真琴】 ページ6

｢んー」


これから片付けかー

私は生徒会に所属しているから入学式の片付けもしなくちゃいけない…
ちなみに私は副会長だよ…はぁ、つらい


｢京治ー手伝うよ！」


同じ生徒会に所属し男バレに所属し二年連続で同じクラスという赤葦京治くん
運命を感じるよ(笑)
ま、私には研磨がいるけどね！


｢ありがと、真琴」





｢一年は何人くらい入るかな？」


｢どうだろね」


片付けが終わり京治と一緒に教室に戻る


先輩というのには少し憧れがある


私は中学は女バレだったけど二年の一学期に怪我してから出さしてもらってないんだよね…だから後輩には真琴先輩と呼ばれていたけど頼られてはいなかった…三年の一学期に完璧に治ったけどやはり一年以上もしてなかったというのは大きく試合に出してもらえなかった…
だけど、治るまではマネージャー業をしていたためテーピングやドリンク作りは大の得意！
マネージャーに負ける気がしない！


それを思うと…

今はなんて平和なんだろう

6話「後輩」【月丘 ひかり】→←4話｢クラスに男バレ入部希望者がいた｣【瑞樹ムサシ】

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