【募集企画】私立梟谷学園高校の女子バレー部も強豪らしいです。【ハイキュー】小説

14話「監督の目」【音夢良空】 ページ15

…トイレから戻って、少し様子を見てみたら

いきなりライバル発言ね〜！

青春！いいわね〜(*´ω`*)

…私の青春もこんな感じだったら良かったのに。

！ダメダメ。監督の私が弱気でどーすんの！！

よし。号令かけるか。

「みんな集合！」

私の声一つで集まる皆は凄いな〜(´ω`)

「今日から1年も加わって練習するから。自己紹介は…多分やったわよね。じゃあ、私の自己紹介をするわ」

「私の名前は音夢良空。監督をしているわ。
えっと…一応、日本ユースで活躍したセッターよ。オールラウンダーだから分からないことがあれば聞いて。」

ｼｰﾝ…

(；−ω−)ｳｰﾝこの後…

咲「…空ちゃん。練習始める？」

あ、

「そうするわ。ごめんなさいね^^;」

「ていうか、咲。従姉妹でも監督はつけなさい。」

咲「あ、ごめん！空監督！」

「…さ、1年生さん。実力を見せてもらうから。」

全員(目つきが変わった…！)

…これを見せてもらったらレギュラーを発表しましょうか。

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