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といった具合に、あの発言を聞いたステラとジョンハン、ジョシュアがAのペアに立候補して、Aは最初から言っていた通り、アミンを選んだ。選ばれなかった残りのメンバー達はリマとミヨン、ジョンハンとジョシュアでまたJHHJシーズン2として死闘を繰り広げることになって。結果Aとアミンペアが優勝したんだけど。
ジョンハンとジョシュア×Aとの絡みに、多くの反応が寄せられていたことに対してもそうだし、俺があまり絡みに行けない中でそういう反応が多く集まっていたことに対しても、それから同じグループなのに仲良くしているSEVENTEENのメンバー達にも嫉妬していた。俺って本当に子供すぎるよな。
SC「今日はなんとしてでも早く帰る」
JH「おー、奇遇だね。僕もそう思う」
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宣言通りに定時でスケジュールを終わらせて、今日は午前スケジュールだけだと言ったAの待つ家へと急ぐ。
SC「ただいま」
『おかえりなさい。早かったね！』
SC「会いたくて、早く終わらせてきた」
そのままの足で抱きしめると、俺の背中に回る腕。抱きしめたことで胸いっぱいに入ってくる愛おしい人の匂い。そんな俺らの周りをチョロチョロと駆け回るクマも抱き抱えて、纏めて抱きしめる。
SC「クマヤ、今日凄く可愛いぞ」
『でしょ？シャワー浴びてわたしがお気に入りのピン留めてみた！』
SC「超似合う。可愛い。良かったな、クマヤ」
クマの頭を撫でていれば、少し頬を膨らませ俺をジッと見つめるA。
SC「ん？どうした？」
『…クマはいいなぁ、って』
子どものように口を尖らせてそういうもんだから、思いっきり抱きしめた。そのまま綺麗な髪がぐしゃぐしゃになることなんて無視するかのように、頭を撫でれば『ヤダ〜！』と言いつつも嬉しそうに笑う。
SC「ご飯、どうする？食べに行こうか？」
『うん！クマも一緒に行けるところにしよう』
SC「そうしようか。調べるよ」
俺の小さな小さな嫉妬心は、Aに会ってすっかり吹き飛んでしまった。ジョンハンに言われたその通りに、俺のことを選んでくれているのだから。俺は目一杯の愛を返すだけだ。
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yz_dk_(プロフ) - にこさん» にこ様 コメントありがとうございます。気付いていない誤字でした。教えて頂きありがとうございます。編集させていただいております。 (8月15日 7時) (
レス) id: 20f64ffb2b (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - わざとだったら申し訳ないのですが、モネクにミニョンはいません…ミニョクです🥺 (8月15日 1時) (レス) @page3 id: d0206497b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚紀
| 作成日時：2023年8月14日 18時
