・ ページ33
*
まだ落ち込んでいる俺を見て、ジョンハンはケラケラと笑った。
JH「クプスヤ、パボ〜」
SC「パボって…！」
JH「そりゃネットで俺とシュアがあんだけ絡んだら、世間だって賛否両論いろんな意見が出て当たり前なんだよ」
SC「そうだけど」
JH「その中で、Aが選んだ相手は誰？紛れもなくスンチョリじゃん」
SC「ジョンハナ…」
JH「そんな不安にも、嫉妬も、しなくてもいいって。世間にはまだ言えないだけで、俺たちはよく知ってるんだし」
SC「どうしようか、俺今日ほどまでにジョンハニのこと抱きしめたいと思った日無いわ」
JH「遠慮しとく」
ジョンハンは態とらしく、嫌だという態度をして見せる。確かにジョンハンの言う通り。今付き合っているのは俺で、間違いなくAが好きだと言ってくれているのも俺だ。
*
SG「では続いて、Aさん！前に出てきてください」
『はい』
SG「オープニングでペアになりたい人にアミンさんを選んでいましたが」
『そうですね…、でも誰であろうと立候補してくれた方には感謝の気持ちでいっぱいなので。立候補してくれた方の中から真剣にペアになりたい人を選ばせてもらいます』
LM「オンニ、わたしと結婚する？」
WZ「急になんでだよㅋㅋㅋ」
LM「いや、なんかもう誠実すぎてオンニのこと大好きだわと思って」
MN「そんなAオンニとペアになりたい人、出てきてください！」
SG「Aさん、何人ぐらい出てきてくれていると思いますか？」
『うーん…、1人だけでも居てくれたら嬉しいです！』
SG「逆に全員出てきていたら？」
『え？そんなことあるの？わたしなんかが選ぶの忍びなさすぎないですか？』
MN「オンニ…、オンニの魅力分かってなさすぎるよ」
『え？』
SG「では、Aヌナ。後ろを振り返ってください！せーの」
『わ！？みんな、本当に出てきてくれたの！？』
AM「当たり前だよ」
JH「僕らペアになりたいって言ったでしょ」
『え…、迷っちゃうなぁ』
AM「わたしは！？」
LM「オンニ、よく考えて。この中で勝てるならわたししか居なくない？」
MY「オンニ？？？」
JS「広告塔の本気見せようよ」
『なんだろう。圧が凄いんですが…』
@ : ジョンハンとジョシュア、本気すぎㅋㅋㅋA困ってるじゃんㅎㅎㅎ
@ : 突然のリマの結婚宣言ㅋㅋㅋなんなの、この子達ㅋㅋㅋ
@ : スングァナやっぱり普段はヌナ呼びなんだね
@ : みんな出てきてくれたの！？の喜びの顔…可愛い
@ : セブチとステラで一生遊んでいてほしいｗｗｗ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1669人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yz_dk_(プロフ) - にこさん» にこ様 コメントありがとうございます。気付いていない誤字でした。教えて頂きありがとうございます。編集させていただいております。 (8月15日 7時) (
レス) id: 20f64ffb2b (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - わざとだったら申し訳ないのですが、モネクにミニョンはいません…ミニョクです🥺 (8月15日 1時) (レス) @page3 id: d0206497b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚紀
| 作成日時：2023年8月14日 18時
