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SG「あのね、ヒョン達。Aヌナに会いたいなら」
SC「おー、スングァナ。そっちのヒョン達を味方に付けたのか」
JS「うんうん、それで？」
SG「合法的に会えばいいんだよ！」
俺のことなんか無視するように、スングァンの話に2人はうんうんと耳を傾けて「合法的に？」と首を傾げる。
SG「うん。僕、こないだスケジュールでヌナに会ったじゃん？それと同じように一緒のスケジュールを組んで貰えばいいと思うんだ。そしたら合法的に会える！」
JH「さすが、スングァニじゃん」
そう言ってスングァンの頭をジョンハンとジョシュアはぐしゃぐしゃと撫でる。「ちょっと！ヘアセット！」とスングァンは少し嫌がってたけど。
SG「それに、スンチョリヒョンなら知ってると思うけど僕らとステラのコラボをまた見たいって声、結構多いんだよ。ほら、前にスペシャルMCした後から。それと最近ステラもメディアに出ることが多いじゃん？」
JS「うん。明らかに増えてるよね」
SG「だから僕たちと一緒に何かをしたって、そう怒られないんだよね。それで、僕！考えました！」
JH「なになに？」
SG「ステラの動画コンテンツ“ステラが瞬く間に“と“GOING SEVENTEEN“のコラボ！いかがでしょうか！！」
JH「おー！良いじゃん！」
ステラが瞬く間に、はステラの動画コンテンツのタイトルだ。ちなみに
確かにGOING SEVENTEENとの相性も良さそうであり、スングァンの言うこともよく分かる。ただ…。
SC「俺すっげえ嫌なことが思い浮かんでるんだけど…」
JS「うん、なに？」
SC「…絶対先に考えてただろ、みんなで」
SG「ヒョン、僕たちがそんなことしないよ。…ほら、もうコラボのお願いもして、了承もらってあるし」
SC「おい！絶対そうだろ！」
いや、嬉しい。嬉しいけど。付き合い始めてから、2組だけで何かをすることはなかったし、何より日に日に可愛いと好きな気持ちが増えているあれ。そんな俺の気持ちを抑え込めるだろうか。
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yz_dk_(プロフ) - にこさん» にこ様 コメントありがとうございます。気付いていない誤字でした。教えて頂きありがとうございます。編集させていただいております。 (8月15日 7時) (
レス) id: 20f64ffb2b (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - わざとだったら申し訳ないのですが、モネクにミニョンはいません…ミニョクです🥺 (8月15日 1時) (レス) @page3 id: d0206497b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚紀
| 作成日時：2023年8月14日 18時
