司法の世界は病んでいるみたいです

続き ページ4

メイちゃん
｢私の事を差し置いて他の男と出かけるなんて、いい度胸ね｣
彼女も最初の人と同じで、偶然見かけてしまったタイプ。
ﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞ...と効果音がつきそうな程には貴方と一緒にいた人を威圧する。
ここで貴方が｢男に見えるがこの人は女だ｣と誤解を解こうとすると、｢私だって女じゃない｣と冷静に正論をぶつけられて何も言う事ができない。
取りあえず何かを察した(というか面倒事に巻き込まれたくない)友人は隙を見て帰るし、その後貴方が友人と今日する予定だった事は急遽彼女が全部書き換える。でも彼女が考えたデートプランも凄い楽しくて、気付かない内に彼女の魅力に溺れてしまえばいい。

オドロキくん
｢え?あの人の事をどう思うかって...特に何も｣
彼の場合、ウブ過ぎて全然恋人らしいことが出来ないことに業を煮やした貴方が(せめて彼が嫉妬する姿を見てみたい)と思ったところから始まりそう。
だから貴方がわざと男友達事務所の近くを通ったりして反応を伺ったり、その友人の写真を見せてどう思うかを聞いてみたりする。でも結局結果は得られなかった。
その事にがっくりした貴方を見つめるオドロキくん。心の中で(全部知ってる事ですし)って思っててほしい。そして貴方はそれに気付かないでほしい。

ガリュー弟
｢何か隠してることない?｣
貴方が最近妙にそわそわしてるなって思って、そこから勘違いが始まる。もしかして他に好きな人でも...と思ったら、それとなく貴方に何か隠してないかと聞いてくる。(あくまでそれとなく)
その隠してた事が全く見当違いなことだったら安心して嫉妬パラメータも下がるけど、予想が的中していたなら爆上がりする。少し苛立った様子で｢どんな人なんだい?｣と聞き出してくるし、その人に会う機会があったら怪しまれない程度に牽制する。
とにかく策士。

ユガミ検事
｢気に入らねえなあ...｣
彼も上記と同じく、何か貴方に違和感を感じて聞き出す感じ。見当違いパターンの反応は同じだけど、違うのは予想が会ってたパターン。
貴方には何もしないけど、もし紹介された男が貴方に釣り合わないと思ったら直接彼に会いに行き、怪しまれない程度どころかめちゃくちゃ威圧する。
彼の評価基準は貴方をきちんと守れるかどうかなので、自分よりもリアルファイトが強い男なら認める。

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