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言ってしまった...
一緒に帰る事、了承してしまった...
もう引き返せない...
頑張れ、私。
悠｢てかさぁ、このメンバーで何で阿部ちゃんいないの？｣
佐｢あ、何か用事あるっt...あ！LINE来た！用事終わったから合流するって！｣
深｢全員集合じゃんww｣
『悠羽...みんな知ってる人？』
悠｢ん？あぁ、Aはほぼ初めましてか！ちょい！そこの男達！自己紹介して！｣
岩｢えっと、初めましてだよね？俺、岩本照。よろしく。｣
宮｢初めまして。宮舘涼太です。よろしくね。｣
佐｢ちなみに、翔太と舘様は幼なじみだよー！｣
『...舘様？』
佐｢うん！あだ名！貴族っぽいから！｣
『へぇ...あ、AAです。よろしくお願いします。』
宮｢ふふっ、そんな緊張しないで。同い年なんだから、敬語もなしね？｣
『あ、はい...じゃなくて、うん。』
宮｢ふふっ、可愛いね。｣
宮舘くんは、そう言って頭を撫でた。
え、本当に同い年？何か、1人だけ空気感違くない？
すっごいロイヤル...前世は貴族か何か？
でも、嫌な感じはしない。怖くないし、この人は大丈夫そう。
岩本くんは...見た目ちょっと怖い...
慣れるまで時間かかりそう...ごめん、偏見...
渡｢おい！涼太！｣
宮｢ん？あぁ、ごめんごめん。｣
宮舘くんが私の頭を撫でた時、渡辺くんがちょっと怒った様子で宮舘くんを呼んだ。
どうしたんだろ。あ、もしかして宮舘くんが自分以外に構ってたから、ヤキモチ妬いたのかな？幼なじみって言ってたし。
それにしても声デカッ...
その声量でもう怖いんだけど...
阿｢お待たせっ！｣
渡辺くんの声量にビビってた時、後ろから亮平くんが現れて私の頭にポンッと手を置いた。
『あ、亮平くん！一緒に帰れるの？』
阿｢うん、用事が早く終わったからね。｣
『そっか！何か、亮平くんと帰るの久々だね？嬉しい。』
阿｢ふふっ、そうだね。俺も嬉しいな。｣
そう言って頭をコテッと倒す様はまさにあざとい。
それを見たさっくんは、｢あざとい警察です！逮捕ー！｣と言って亮平くんの両手首を掴む。
亮平くんも、｢あー、捕まっちゃったー。｣と言って笑っている。
それがもはやあざといのでは？と思っている事は内緒。
岩｢てかさ、阿部とAさんてそんな仲良いの？｣
さっきのやり取りを見た岩本くんが聞いてきた。
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ちり(プロフ) - ゴマ団子さん» ありがとうございます！そう言って頂けてとても嬉しいです。もう1つのお話と掛け持ちで更新しているので、遅くなってしまうかもしれませんが、読んで頂けたら嬉しいです。 (9月17日 16時) (
レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゴマ団子 - コメント失礼しますっ。隣りの席の天邪鬼、すごく面白い作品ですねっ。プレッシャーをかけるようですが、更新頑張ってください！！ (9月17日 14時) (レス) id: 9d2fbf6ffa (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 抹茶らてさん» ありがとうございます！励みになります！楽しんで頂けるようなお話が書けるように、頑張ります！ (9月16日 16時) (レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶らて - すごく好みのお話です！！作者さんのペースで更新頑張ってください😊 (9月16日 13時) (レス) id: 10d256d720 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 優希さん» すみません！教えて頂きありがとうございます！ (9月10日 22時) (レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちり | 作成日時：2023年9月9日 1時
