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康｢Aちゃんちで勉強するなら、俺Aちゃんちでお昼食べる！｣
『ふふっ、いいよ。』
ラ｢え！僕も...｣
『ラウールくんも？いいよ。』
深｢え！じゃあ俺も！俺もAちゃんちでお昼食べたい！｣
岩｢おい、ふっか。迷惑だろ？遠慮しろよ！｣
深｢えー。お昼...｣
『あ、あの、じゃあ、みんなで食べる？』
深｢いいの？！ありがとうAちゃーん！｣
『うわっ！』
康二がお昼ウチで食べたいと言ったら、ラウールくんと深澤くんもウチで食べたいって言うから、だったらみんなで...と提案すると深澤くんに思いっきりハグされた。
渡｢おい！ふっか！やめろ！｣
それを翔太くんが剥がした。
深｢あぁー、Aちゃーん...｣
宮｢全員だと大変じゃない？準備するのとか。｣
『あ、大丈夫。今日の夜にある程度準備しとくし。あまり凝ったものは出せないけど...』
康｢俺手伝う！なんなら、オカンの青椒肉絲持ってくる！｣
『あ！あれ美味しいよね！私大好き！』
悠｢じゃあさ、午前中ちょっと早めに集まってみんなでご飯作る？で、勉強は午後からやるとか。｣
阿｢それいいね！それだとAだけに負担かからないし。料理出来ない人は後片付け担当にするとかね？｣
深｢お！それなら俺役に立てそう♪｣
岩｢本当にいいの？Aさん。｣
『あ、うん。みんなで食べた方が美味しいし、せっかくみんなで集まるから...あの、みんなが良かったら...だけど。』
最終的に、午前中から集まって、みんなでお昼を作って食べて、それから勉強する、という流れになった。
そこから何作るかとか、買い出しは？とか、みんなで近くの公園に行ってワイワイ話して、それぞれの担当が決まった。
岩｢それじゃAさん、明日大勢で押しかけちゃうけど、よろしくね？｣
『うん。こちらこそ、結局お昼作るの手伝って貰う事になっちゃって、申し訳ない...』
目｢そこは当たり前なんで。先輩は謝らないでください。｣
『目黒くん、ありがとう。』
悠｢じゃあ、帰ろっか！｣
無事に明日の予定も決まってみんなで帰った。
こんなに友達が家に来る事なんか今まで無くて、ちょっと緊張しちゃうけど、みんなで勉強するの楽しいし、ご飯作るのも楽しみで、遠足の前日みたいにワクワクしちゃって、寝るのが遅くなってしまった。
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ちり(プロフ) - ゴマ団子さん» ありがとうございます！そう言って頂けてとても嬉しいです。もう1つのお話と掛け持ちで更新しているので、遅くなってしまうかもしれませんが、読んで頂けたら嬉しいです。 (9月17日 16時) (
レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゴマ団子 - コメント失礼しますっ。隣りの席の天邪鬼、すごく面白い作品ですねっ。プレッシャーをかけるようですが、更新頑張ってください！！ (9月17日 14時) (レス) id: 9d2fbf6ffa (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 抹茶らてさん» ありがとうございます！励みになります！楽しんで頂けるようなお話が書けるように、頑張ります！ (9月16日 16時) (レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶らて - すごく好みのお話です！！作者さんのペースで更新頑張ってください😊 (9月16日 13時) (レス) id: 10d256d720 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 優希さん» すみません！教えて頂きありがとうございます！ (9月10日 22時) (レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちり | 作成日時：2023年9月9日 1時
