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今日は日曜日なんだけど、みんなで勉強会をする日。
勉強して、そのままご飯食べて帰ろうという事になり、ファミレスで勉強する事になった。
『阿部くん、ここ教えて欲しい。』
阿｢どれ？...あぁ、これはね...｣
深｢照、ここ分かる？｣
岩｢ん？あー、これは...｣
深｢阿部ちゃん、ここなんだけど...｣
阿｢えーっと、ここは...｣
岩｢A、これってさ...｣
『ん？あぁ、これねぇ...』
『ごめん阿部くん、ここはさ...』
阿｢そうそう。で、これを...｣
集まってすぐ勉強を開始して、2時間くらい経った頃、
深｢だぁーっ！もう無理！休憩！１回休憩しよ！｣
『うるさっ(笑)』
阿｢集中力切れたら効率悪いし、少し休憩しよっか。｣
岩｢賛成。俺ケーキ食べたい。｣
『ふふっ、相変わらず甘党だね、ひかる(笑)』
岩｢そういうAだって甘いの好きじゃん！どうせパフェとか頼むんでしょ？｣
『ふはっ、バレてる(笑)しかもチョコパフェ♪』
岩｢最高じゃん！ちょっとちょうだい♪｣
『いいよ！ひかるのケーキもちょっとちょうだい♪』
岩｢もちろん！｣
阿｢...｣
深｢...？｣
各々注文して届くまで雑談していた。
深｢そーいやさ、照とAよく遊んでるよね？｣
『ん？そうだね。今はテスト期間だから控えてるけど、普段は週4くらい？で遊んでるよね？』
岩｢うん。タピオカ飲みに行ったり、スイーツ食べに行ったり。ふっかとか阿部が来ない時はそんな感じ。｣
『スイーツとか、1人でいくつも食べれないからさ、よく2人でシェアしてるよね？』
岩｢そうそう。それに、Aとは凄い気が合うから一緒にいて楽なんだよね。｣
『それは私もそう(笑)まじで紹介してくれたふっかに感謝だよ(笑)』
深｢おー、そこまで(笑)確かに2人、雰囲気いい感じだもんね(笑)｣
『んふっ、ありがと♡仲良しだもんねー、ひかる♪』
岩｢あはっ、テンションやば(笑)｣
阿｢...｣
深｢ん？どうした？阿部ちゃん。｣
阿｢いや...なんでもないよ。｣
深｢...｣
届いたデザートをひかるとシェアしながら食べていると、凄い見られている感覚がした。
視線を感じる方をチラッと見ると、阿部くんがちょっと不機嫌そうにこちらを見ている。
え、また？！
何だろう...
何かしちゃったかな...
あ！阿部くんも食べたいのかな？
そう思った私は...
『阿部くん！はい、あーん！』
阿｢っ？！｣
.
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ちり(プロフ) - rs子さん» ありがとうございます😊励みになります！毎日更新出来ず、お待たせしてしまうかもしれませんが、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです✨ (2月4日 18時) (
レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
rs子(プロフ) - はじめまして！いつも楽しみに読ませていただいてます☺ちょっと切なくてキュンとするこのお話が大好きで、更新されるのをわくわくしながら待っています❤️これからも応援していますので、ご無理のないところで更新がんばってください🌟 (2月3日 22時) (レス) id: 62e04e7933 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - さらさん» ありがとうございます😊たくさん褒めて頂いて、励みになります！読んで良かったと思って頂けるような作品に出来るように頑張りますので、よろしければ最後までお付き合い頂けたら嬉しいです✨ (2月1日 8時) (レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
さら - はしめまして！！このお話めっちゃ大好きです！！阿部くん格好良すぎて、きゅんってなります！！心の中では、めっちゃ叫んでます(笑)素敵な作品書いてくれてありがとうございます！！続き楽しみにしてますね！！更新頑張って下さい！！ (2月1日 1時) (レス) @page22 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちり | 作成日時：2023年12月25日 19時
