マンネ、ペンと戦う【BTS】

片思 _ちょっと飛んだ恋心 ページ40

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(JK side)


JK「Aさん、リ、リハお 疲れ様です！」

「ジョングクさん！お疲れ様です」

JK「...(ま、眩しい！)」

TH/JM「(ㅋㅋㅋ)」



ヒョン達にたくさんAさんについて聞かれていて少し遅くなっちゃったけど、そういえばママムさんのリハ見なくちゃ！って思い出して俺はヒョン達を押し退けてステージに向かった。ついてきたのはクオズ。

なんとかリハには間に合って、俺は最前列でひたすらAさんだけを目に焼き付けていた。



JK「い、色っぽい...」

TH「Aちゃんえ ろい」

JK「！(びしっばしっ)」

TH「み、みあねジョングガ」
JM「ㅋㅋㅋ」



リハが終われば真っ先にAさんの元へ。そして冒頭にカムバックする訳で。




JK「す、すごいかっこよかったです」

「ありがとうございます、えへへ」

JK「(きゅん)」

「リハーサル、お次ですか？」

JK「いや、まだ時間あると思います」

「そうなんですね」


じゃあまた楽屋前で鍛えるんですね！とケタケタ冗談を言うAさんはチンチャ可愛くて、いや可愛すぎて、俺...


JK「...ッ」

TH「...Aちゃんも参加する？」←フォロー

JM「えいっ」←お尻をぺしん

JK「(ﾊｯ!)あ、Aさん！」

「？はい」




JK「お、俺達 実は同じ歳なんです！」

「....？」

JK「ッ(きゅん)」

TH「ㅋㅋㅋ」


俺の言葉の意を汲み取れなかったAさんは控えめに首を傾げて俺を見上げていて、その可愛さに俺は言葉がつまる。ヒョン笑わないでください！


JK「お、俺業界で中々同じ歳に出会えなくて、あんな出会いなのにまた会えたし、こ、これは運命だと思うんです！だから、もっとAさんと仲良くなりたいなって！」


TH「(お、お前ㅋㅋㅋ)」
JM「(ちょっと飛んでるねㅋㅋㅋ)」

「えっと、つ、つまり」

JK「えっと...か、カトク教えてください！」

「え、カトクですか？」

JK「は、はい！(ドキドキ)」



...ま、間違えちゃった()

本当はVヒョンからのアドバイスで、仲良くなりたいし同い歳だから敬語をやめようって提案するつもりだった。急にカトクはがっついてるって思われるって。

けどAさん見てたら頭が緊張して...か、可愛すぎるのが悪い(開き直り)



「もちろんです、わたしで良ければ」

JK「！ありがとうございます！」

「いえいえ(にこにこ)」



お互い携帯を楽屋に置いていたので、一緒に楽屋に向かった。



JK「(よしっ！)」←小さくガッツポーズ

TH/JM「(にこにこ)」

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