片思 _羨ましい恋心 ページ37
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(JK side)
早とちりを極めた、でも絶対にこの機会を逃さない！と意気込んだ(実際はたぶん何も考えてなかった)俺がカトクを聞こうと思った時、Aさんの名前が呼ばれた
「へ？」
JK「え」
TH「あ」
MB「A？何してるの？」
ムンビョルさんだ！
TH「お久しぶりです」
JK「(ぺこり)」
MB「この前はお世話になりました(ぺこり)」
「オンニおはようございます」
MB「Aおはよう〜(ぎゅう)」
JK「！」
は、ハグした！
「ちょ、オンニ人前ですよ」
MB「そうでしたそうでした、楽屋行こう」
「あ、はい」
ぱっとAさんを離すと俺たちにぺこりと頭を下げたムンビョルさんは、
MB「じゃあまた後でよろしくお願いします」
「失礼します」
TH「(ムンビョルにぺこり、Aにふりふり)」
MG「(ぎゅう ぐいぐい)」
JK「！！！」
Aさんの手を！握って！引っ張っていった！
嵐のようにAさんを連れ去ったムンビョルさん。まるで俺に見せつけるかのように楽しそうに、お花を散らせて楽屋に入っていった(羨ましい)
あっという間だった。本当にあっという間だったけど、
この数ヶ月間どこに行けるわけでもなく落ち着けなかった俺。まあある意味また落ち着けなくはなったけど、やっとやっと、会えた。
JK「(放心)」
TH「ジョングガ〜？生きてる？」
JK「ヒョン...」
TH「大丈夫？」
JK「.....かっ」
TH「か？」
JK「....可愛かった」
TH「ㅋㅋㅋ」
JK「(うずうず)」
TH「落ち着いて」
JK「うっ」
TH「まあ、会えて良かったね！」
JK「はい！ヒョンありがとうございました！」
TH「これからだな！」
JK「はい！絶対にカトクだけでも...」
TH「うん、頑張れジョングガㅋㅋㅋ」
JK「あ、」
遠くにファサさん達を見つけて、いつまでここに立ってるんだ。と思い、俺は最後にママムさんの楽屋を一瞥して楽屋に戻った。
収録まで、もうちょっと。
ドキドキ、また話せるかな。
いや、話す。
カムバが被ったからって、共演が絶対なんてことはない。俺、頑張るぞ。
JM「(なでなで)」
JK「？」
JM「(にこにこ)」
TH「いひひ」
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笹貝(プロフ) - とうございました(続きです↓) (2020年3月19日 2時) (
レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
笹貝(プロフ) - れさん» れ様、コメントありがとうございます。コメント見て作者もつい笑いました()楽しんで頂けて嬉しいです！ジョングク妄想乙に感想を頂いたのは初めてです(笑)お褒めの言葉も嬉しいです、重ねてありがとうございます！今後とも楽しんで頂けたらと思います、コメントありが (2020年3月19日 2時) (レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
笹貝(プロフ) - ももかさん» ももか様、コメントありがとうございます！ムム様なのですね！楽しんで頂けてとても嬉しいです、更新はゆっくりですが、今後とも楽しんで頂けたらと思います。コメントありがとうございました！ (2020年3月19日 1時) (レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - あと個人的にジョングク妄想乙っていうタグがツボで永遠に笑ってます好きです() (2020年3月18日 5時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - 好きです、、もうほんとに笹貝さん文才の塊すぎて…、、！！！私もMAMAMOO最近好きで、、なのでこの小説は個人的にすごい嬉しいし好きです、、もうほんとに好き好きで結婚、、？結婚ですかね？？(は？)これからも頑張ってください、！！応援してます(*' ▽'*) (2020年3月18日 5時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹貝
| 作成日時：2019年12月29日 12時
