そう、つまりこの物語は。 ページ4
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(JK side)
JN「あれほど言ったでしょーが！」
JK「ごめんなさい、でも」
JN「でもじゃない！」
JK「だってAの服が」
JN「だっても禁止！」
JK「(ぶすっ)」
だってあんな際どいミニスカで、しゃがんだりキックしたりして踊ってたんだよ？そんなの、なんか、じっとしてられなくない？
本当に衝動的に身体が動いて立ち上がってしまったんだから仕方ないと思う俺と、でもその後にすぐぶわっと回ってしまったツイートで、またAのペンに俺は叩かれていて、そのことにぷんすこするジンヒョン。
ヒョンが俺を怒るのは、ムム達に叩かれる俺を心配してのことだってわかってる。
でも、実際俺はそこまで気にしてない。
だってarmyという心強い味方がいるから！いつもありがとね！
それに誰に何を言われようと、Aは俺の恋人だからね！(どや)
JK「(Aどこだろう)」
もうMAMAは終わっていて、駆けつけてくれたペン達が退場している。俺たちは各々 知り合い同士で写真撮ったり、帰る準備をしたり。
カトクしてるんだけど、返ってこないな。
前に一度、Aはムンビョルさんに俺のカトクIDをこっそり消されていたことがあった。だからなんかちょっと心配。なんて考えていたんだけど
「あ、グク！」
JK「！ A！！！(キラキラ)」
後ろから俺の名前を呼ぶその声が聞こえて、振り向いた自分が笑顔になっていることに、俺は気づいている。
「わっ！」
JK「えっひっひっ(ぎゅう)」
「変な笑い方ㅋㅋㅋ」
JK「Aお疲れ様」
走ってきたAの腕を引っ張って、俺の腕の中に閉じ込めた。ケタケタ笑う俺の彼女チンチャ可愛い。
彼女の髪に鼻を埋めると、まだシャワー浴びてないからやめてって小さく抵抗してきたから、腕の力を強めて黙らせた。
JK「A〜(ぐりぐり)」
「ん？」
JK「ステージすごいかっこよかったよ」
「ありがとう、グクも素敵だったよ」
JK「でもスカート短すぎてハラハラした俺もいる」
「立ち上がってたらしいね(笑)」
JK「また怒られちゃった」
「ソクジンさんに？」
JK「うん、あとムム達に」
「それはなんか、...みあねグク」
けんちゃな、と返事をしながらAの髪にポッポを落とす。
JK「ねえA、俺頑張るから、応援してて！」
「？、なにを？」
そう、これは
JK「ムムには絶対」
Aを巡る、
JK「負けないから！」
俺とムムの戦いの物語だ！(迷走)
貴重な休日はもちろん君と→←tweet 検索 _MAMA bts Jasmin
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笹貝(プロフ) - とうございました(続きです↓) (2020年3月19日 2時) (
レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
笹貝(プロフ) - れさん» れ様、コメントありがとうございます。コメント見て作者もつい笑いました()楽しんで頂けて嬉しいです！ジョングク妄想乙に感想を頂いたのは初めてです(笑)お褒めの言葉も嬉しいです、重ねてありがとうございます！今後とも楽しんで頂けたらと思います、コメントありが (2020年3月19日 2時) (レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
笹貝(プロフ) - ももかさん» ももか様、コメントありがとうございます！ムム様なのですね！楽しんで頂けてとても嬉しいです、更新はゆっくりですが、今後とも楽しんで頂けたらと思います。コメントありがとうございました！ (2020年3月19日 1時) (レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - あと個人的にジョングク妄想乙っていうタグがツボで永遠に笑ってます好きです() (2020年3月18日 5時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - 好きです、、もうほんとに笹貝さん文才の塊すぎて…、、！！！私もMAMAMOO最近好きで、、なのでこの小説は個人的にすごい嬉しいし好きです、、もうほんとに好き好きで結婚、、？結婚ですかね？？(は？)これからも頑張ってください、！！応援してます(*' ▽'*) (2020年3月18日 5時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹貝
| 作成日時：2019年12月29日 12時
