ぎゅむぎゅむして癒される俺 ページ16
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(JK side)
ジンヒョンの愛のあるお説教をひとしきり聞き終わったあと、俺はリレーのアンカー並の猛ダッシュで
ﾊﾞﾝｯ!
JK「A！！！」
「グク！」
TH「ちょっとジョングガ、俺の部屋の扉壊れちゃうでしょ！」
Vヒョンの部屋へやってきた。
JK「A〜(ぎゅうううぅう)」
「よしよしお疲れ様」
TH「俺の事無視しないでよ」
「テヒョンさんごめんなさい」
TH「ハムちゃんは別にいいけどさー！」
「ほらグク」
JK「もうヒョンと話さないで(ぎゅむぎゅむ)」
TH「もう！お前なんてハムちゃんを置いて出ていけ！」
JK「なっなんでですか！俺のAなのに！(ぷんすこ)」
「も、もうそれ以上腕に力入れないでグク」
TH「ハムちゃん潰れてるよㅋㅋㅋ」
JK「Aごめん！もう戻りますんで！」
「わっ！」
TH「おいジョングガ〜！」
JK「じゃあ失礼します」
「て、テヒョンさん失礼しました！」
TH「はーい、ハムちゃんまたあとでね〜」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
JK「ふぅ(ぎゅむぎゅむ)」
という訳で、嵐のように戻ってきました、俺の部屋に。
Aを定位置に置いて俺はAにしなだれかかる。
「グク〜、重いよ〜(ぺちぺち)」
楽しそうにお腹に回った俺の腕をぺちぺち叩くAはやっぱりチンチャ可愛くて、俺はさっきまでの疲れが吹っ飛んでいく感覚に癒されていく。
JK「A〜(ぐりぐり)」
「くすぐったいってば」
ケタケタ笑うA、チンチャ可愛い(エンドレス)
「グク、ツイッター見たよ」
JK「...Vヒョンに見せられたの？」
「うん」
JK「Aは嫌だった？」
「わたしは大丈夫だけど、グクがまた悪く言われちゃうじゃん」
それはちょっと心が痛い、と肩にある俺の頭をくしゃくしゃ遊んでいるA...チンチャかわ((
その手に噛みつきたくなる衝動を抑えて、俺はまた顔をAの首筋にぐりぐりさせる。
JK「俺はAがいれば何も怖くないから大丈夫」
「んー、でも」
JK「むしろ見せつけてやりたい」
「なんてこと言うの！わたしの大事なペンでもあるんだからね！」
JK「えっひっひっ、ごめんね」
ムム達だって、俺を受け入れてくれる人はいる。ヨジャペンは結構俺に優しい気がする。でもナムジャペンはまだまだ俺の敵！お前らになんか負けないんだからな！認めさせてやるから！認めてくれなくても、いずれAと籍を入れてこの戦いに勝つのは俺なんだからな！
JK「ふん！(ぷりぷり)」
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笹貝(プロフ) - とうございました(続きです↓) (2020年3月19日 2時) (
レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
笹貝(プロフ) - れさん» れ様、コメントありがとうございます。コメント見て作者もつい笑いました()楽しんで頂けて嬉しいです！ジョングク妄想乙に感想を頂いたのは初めてです(笑)お褒めの言葉も嬉しいです、重ねてありがとうございます！今後とも楽しんで頂けたらと思います、コメントありが (2020年3月19日 2時) (レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
笹貝(プロフ) - ももかさん» ももか様、コメントありがとうございます！ムム様なのですね！楽しんで頂けてとても嬉しいです、更新はゆっくりですが、今後とも楽しんで頂けたらと思います。コメントありがとうございました！ (2020年3月19日 1時) (レス) id: c39a537164 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - あと個人的にジョングク妄想乙っていうタグがツボで永遠に笑ってます好きです() (2020年3月18日 5時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - 好きです、、もうほんとに笹貝さん文才の塊すぎて…、、！！！私もMAMAMOO最近好きで、、なのでこの小説は個人的にすごい嬉しいし好きです、、もうほんとに好き好きで結婚、、？結婚ですかね？？(は？)これからも頑張ってください、！！応援してます(*' ▽'*) (2020年3月18日 5時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹貝
| 作成日時：2019年12月29日 12時
