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日常 _部屋とYシャツとおまけ2 ページ20

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(TH side)


TH「ヌナ、さっき帰ってきた時、疲れてたのに俺つい...ごめんなさい」


「もうしない?」

TH「そ、それは約束できない!」

「....」



って素直か!
ジョングガみたいになるな俺!



やばいヌナの目が絶対零度を放ちそう

このままじゃヌナにまた徹底的に無視されちゃう!(語りつくせるくらいの経験者)





な、なんとかしなきゃ、謝らなきゃ!








TH「でも、ヌナが苦しくなったら離すし、ヌナに内緒でヌナの香水もち出さないし、リップバームもシャンプーもタオルも勝手に使わないし、ちゃんといい子にするからお触り禁止令 撤回してほし「ちょっと待って」、ヌナ?」


「もう一回復唱して?ゆっくり」






や、.........やってしまったのか

秘密にしてたことまで、焦ってベラベラ話してしまった!








TH「(ど、どうしよう)」



ヌナが静かに俺を見つめてくる、正直照れる。

怒られるかもというドキドキが、
可愛いヌナに見つめられたドキドキに変わる(不謹慎)







TH「あ、その、ご、ごめんなさいヌナ(ドキドキ)」


「(可愛い)もうしない?」


TH「そ、それはやっぱり約束はできないけど、頑張ります」



真っ直ぐ(可愛い)ヌナの顔を見つめ返す。









「んふふ、じゃあいいよ」









、え?


TH「ほ、本当?」

「うん、珍しく反省してるテヒョナが見れたし、もう許してあげるよ」



ごめんねたくさん無視して



って言いながら、俺を見上げながら頭を撫でてくれるAヌナ。



TH「Aヌナぁ!!」

「ぎゃっ!」





抱きしめた。
(俺の理性は紙切れ程度の強度)






「テヒョナ〜、苦しい!」

TH「これなら苦しくない?」


苦しくなったらやめるって言ったから、腕の力を緩めてあげる。


少し隙間の出来た俺とヌナはキスが出来そうな距離で、






TH「逆に無理!!!(ぎゅううう)」

「ぐええ」




力いっぱい抱きしめ直した()


あのままじゃ俺ヌナにキスしちゃいそうだったから、むしろこうやって、ヌナを抱きしめる腕に精一杯の気持ちを込めて我慢している俺を褒めてほしい。



「苦しいよ〜」


文句を言いながらも抵抗してこないヌナが可愛くてそのままぎゅうぎゅう引っ付いていると









ガッ



JK「覚悟できてますかヒョン(にこやか)」

TH「今は俺のヌナだから」



つい願望が口走ってしまった俺とジョングガがバトって、ジミナに救出されたAヌナに、俺はまた徹底的に無視されましたとさ。




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笹貝(プロフ) - 秋夜さん» コメント、ご指摘ありがとうございます!速攻で直して来ました!違和感の中読ませてしまってすみません、以後気をつけます。また何か間違っていたり違和感があればご指摘頂けたらと思います。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました! (2019年11月27日 20時) (レス) id: 16adee083a (このIDを非表示/違反報告)
秋夜(プロフ) - いつも読んでます。ただ、、1つ言いたいのが、ナムジュンとホソクは同い年なのでヒョンにはならないですよ… (2019年11月27日 17時) (レス) id: 03ccaeb4a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:笹貝 | 作成日時:2019年11月23日 17時

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