日常 _マンネの攻防2 ページ12
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こうやってわたしが潰されて苦しくなってあなたたちに怒るの初めてじゃないよね？前はしばらく正座させたり、移動のバンで隣の席に座らせるのを禁止させたりして、もうしませんってあなたたち誓ったよね？１ヶ月もしないのにもう忘れたの？それともわたしの話しなんてそもそも聞いてないの？テヒョンは勝手にわたしの私物使ってるし、ぐうはわたしのベッドで許可もなく大爆睡してたり、あなたたちはわたしのこと何だと思ってるの？ライブ中にわたしが飲んでた水を奪って、自分が飲んでたペットボトルを差し出してくるのはなんでなのぐう？食事中にやけに口にものを運んでくるのはなんでなのテヒョン？もう一回言うけど、あなたたちはわたしのこと何だと思って
JK「ねえヌ「何」...なんでもございません」
TH「関節チューずるいぞジョング「聞いてるのテヒョン」ごめんなさい」
オッパやホソク達なんかに怒られる時は
シュンとした反省の顔色を割と見せるテヒョンと、納得いってませんという顔をしながらもちゃんと食い下がるジョングク。
だけどわたしの時はそうはならない。
わたしが気持ちを伝えようと真剣に目を見ながら話し(お説教)をしていても、時に笑顔になっていたりするテヒョン。
顔を俯かせ、上目遣いで可哀想うさぎをアピールし、わたしが一通りいいたいことを言い終えると一応謝った後に控えめに抱きついて甘えてくるぐう。
まるで反省していない。だから、
「あんたたち、しばらくわたしに触るの禁止ね」
JK「それは無理ですヌナ！！」
TH「そうだよそれは駄目だよヌナ！！」
「ユンギオッパ〜、ご飯残ってます？」
TH/JK「(無視！！！)」
YG「おー、あっちにある」
もう疲れたからわたしはご飯が食べたい。
後ろからヌナヌナ言いながらついてくるヒヨコ達は無視することにした。
あ、わたしの分だけラップかけて取り分けてある。...ジンオッパありがとう。
疲れた身体(と心)にオッパの優しさが染みてつい笑顔になる。
ﾊﾟｼｬｯ
「は？」
TH「ヌナが可愛かったから撮っちゃった、いひひ」
JK「ヒョンそれ送っといてください」
TH「いやだねーー！(どたばた)」
JK「ヒョン逃がしませんよ！(どたばた)」
「(もうどうでもいい)」
ご飯前に軽く部屋着に着替えようと足早に部屋に向かったわたしは
「っ、え」
まさか自室が荒れ果てているなんて、想像もしていなかったんです。
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笹貝(プロフ) - 秋夜さん» コメント、ご指摘ありがとうございます！速攻で直して来ました！違和感の中読ませてしまってすみません、以後気をつけます。また何か間違っていたり違和感があればご指摘頂けたらと思います。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました！ (2019年11月27日 20時) (
レス) id: 16adee083a (このIDを非表示/違反報告)
秋夜(プロフ) - いつも読んでます。ただ、、１つ言いたいのが、ナムジュンとホソクは同い年なのでヒョンにはならないですよ… (2019年11月27日 17時) (レス) id: 03ccaeb4a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹貝
| 作成日時：2019年11月23日 17時
