４１話 俺と価値１ ページ49
作)ワースがセコンズ使うとこまでちょいと飛ばします。てか相変わらず戦闘シーンむずい。
＿＿＿＿＿
「マッドロス セコンズ マッドロデビル」
魔力の濃縮液を飲んでセコンズを使う
「魔法には段階がある…基礎魔法に固有魔法…そこから一つ発展し条件魔法」
セコンズは二本線の中でも更に限られた実力者だけが使える高等魔法だ
まだ家にいた頃、父親から毎日のように浴びせられた言葉
“価値のある人間になれ”
才能だけじゃない。4ぬきで努力したから勝ち取ったこの場所
Aは女だからというだけで価値がないと言われた
そんな中であいつだけは
『オーターお兄様もすごいけど、ワースお兄様もすっごくすごい！自慢のお兄様だもん！』
純粋に認めてくれてたのは救いだった
だからオレが守ってやるためにも
あいつの自慢の兄でいるためにも
オレは価値がなきゃいけねぇ
「この魔法は価値のねぇ劣等生とつるんでるテメェじゃ…一生辿り着けない領域だ」
「フン…貴様は奴らを劣等生と言ったが何もわかってないようだな」
「あ？」
「奴らを劣等生などと罵っていいのはこの俺だけだ」
アイツが杖を構えて、唱えたのはセコンズだった
「グラビオル セコンズ トゥーチャーポール」
オレのセコンズを囲むように柱がたつ
「この柱は個々に協力な重力を発生させる…柱自身に向かってな。そして柱に囲まれたバケモノは四方から重力に引っ張られて飛散する」
次の瞬間、それは原型を留めないほど飛散した
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sbt@2008-1027(プロフ) - いいですよね病み…カルパッチョにヤンデレの素質(？)を見出してしまった…！ (3月24日 22時) (
レス) id: 7ff5694f0d (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - やっぱり病みって最高ですね。テンション上がってきました。fooooooooooo！ (3月24日 22時) (レス) @page28 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
sbt@2008-1027(プロフ) - あやなみ。さん» 応援ありがとございます！ボードのお誘いは嬉しいですが、データ管理上できません…すみません…コメントなら返せますので応援お願いします！ (3月13日 20時) (レス) id: 7ff5694f0d (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - sbt@2008-1027さん» こんにいは！とても面白いです、もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます (3月13日 20時) (レス) id: 17838861ce (このIDを非表示/違反報告)
sbt@2008-1027(プロフ) - 柏餅さん» オーター兄様が神覚者です。確認しました。普通に打ち間違えです！ご指摘ありがとうございます！ (3月3日 22時) (レス) id: 7ff5694f0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sbt@2008-1027 | 作成日時：2024年2月26日 20時
