24話 私と第七魔牙 ページ32
マッシュくんが沈んでしまい、私とランスくんはセブンスと対峙することに
「俺達の相手は貴様か…A、援護を頼む」
「了解」
「……お前らに一つ良いことを教えてやる…」
「あぁ?」
「相手を前にして…助言なんていいんですか?」
上級生とは言え、舐められるのは腹が立つ
「…勝負には……」
「勝つ者と負ける者が存在する」
「「…は?」」
結構溜めて当たり前のこと言われても…
しかもそんな真理っぽく言われても、どうしろと
そんなことを考えていると、セブンスが武器を放った
「グラビオ…」
「ホーーホーー」
ランスくんがグラビオルを撃とうとしたとき、フクロウが寄って来てしまい隙ができた
「 ロックストラス “ストーンウォール” !」
咄嗟に壁で防げたからいいものの…
手裏剣の様な武器を操る単純な魔法だけど、武器の大きさの分思ったよりも威力が大きい
ランスくんが攻撃をやめたのは多分、自分の範囲攻撃でフクロウたちに怪我を負わせないため
なら、徹底的に援護に回るからしっかり攻撃を当ててもらう
「フン…そうだな妹よ…お兄ちゃんが間違っていた」
「ランスくん!?」
妹居るの?何で今?
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sbt@2008-1027(プロフ) - いいですよね病み…カルパッチョにヤンデレの素質(?)を見出してしまった…! (3月24日 22時) (レス) id: 7ff5694f0d (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - やっぱり病みって最高ですね。テンション上がってきました。fooooooooooo! (3月24日 22時) (レス) @page28 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
sbt@2008-1027(プロフ) - あやなみ。さん» 応援ありがとございます!ボードのお誘いは嬉しいですが、データ管理上できません…すみません…コメントなら返せますので応援お願いします! (3月13日 20時) (レス) id: 7ff5694f0d (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - sbt@2008-1027さん» こんにいは!とても面白いです、もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか?これからも更新応援してます (3月13日 20時) (レス) id: 17838861ce (このIDを非表示/違反報告)
sbt@2008-1027(プロフ) - 柏餅さん» オーター兄様が神覚者です。確認しました。普通に打ち間違えです!ご指摘ありがとうございます! (3月3日 22時) (レス) id: 7ff5694f0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sbt@2008-1027 | 作成日時:2024年2月26日 20時