ジェルマ66の次男と結婚！？ (ページ7)

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新しいお家ページ7

ルリナside

式から一週間たった。
私は荷物を持ちジェルマ王国に足を踏み入れた。広いな〜〜どこ行けばいいんだろうと悩んでいると一人の女性が迎えに来た

レ「ルリナ」
『レイジュ！久しぶり！』
レ「ふふ、一週間ぶりね、元気そうでよかったわ」
『元気が取り柄だからね。』
　
などと他愛もない話をしていると緑の髪をした人が来た。

ヨ「やっと来たのか」
『おまたせヨンジ。ねぇ、イチジやニジは？』
レ「それが、急な任務が入って昨日からいないのよ。帰るのは三日後だそうよ。」
『そうなんだ…』
ヨ「タイミングわり〜よな〜」

ほんとだよ、もう。久しぶりに会えると思ったのにさ〜〜。

レ「ふふ。父上が待ってるわ、行きましょ」
『うん、』

レイジュとヨンジの後に続き城に入った、

レ「お父様。ルリナを連れてきたわよ」
ジ「ご苦労。レイジュ」
『お久しぶりです。お義父様』
ジ「うむ、変わりがないようで安心だ。ニジはいないがゆっくりしてくれ。部屋はニジの部屋を使うといい。まだ二人の部屋が完成してないからな」
『わかりました。』
ジ「レイジュ。ルリナを部屋に案内してやれ」
レ「わかったわ。いこ、ルリナ」
『わかったー、失礼します。』

ヨンジはまだ話があるといいお義父様の部屋に残った。

『ニジの部屋勝手に使っていいのかな。』
レ「いいわよ、帰ってきたら一番に出迎えれるしね？」
『たしかに…』

ふふ、とレイジュは微笑み部屋に案内してくれた。
『ここ？』
レ「えぇ。入るわよ。」
『うん。』

レイジュに続き部屋に入る。

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すいません。作者のきのこです。
今更ですがニジに心が生まれます。恐らく他の二人にも、サンジが出るかはわかりませんがサンジに対する扱いは変わりません！