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彼女の怒り2 ページ48
ニジside
ご飯を食べ終わり
『先、部屋戻る。』
二「お、おう、」
ニナ『…まま？…』
『ごめんね、レイジュニナのことたのんでいい？』
レ「えぇ。私と遊びましょうね」
ニナ『はーい』
『すぐ来てよ』
とだけ言い残しルリナは部屋をあとにした。
二「何なんだよ、一体」
レ「私にも夫がいてあんなことすれば私なら離婚言い渡すわよ。」
その一言にヨンジが吹いた
ヨ「り、離婚！？」
レ「当たり前でしょ。私も嫌よあんなの、さーニナいきましょ。サンジあなたも来なさい、」
サ「お、おう。」
や、やべぇ、離婚だけは嫌だぞ…
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ自室ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
二「入るぞ」
『うん』
はー…話ってなんだ
二「で？話ってなんだよ」
『さっきのこと。貴方の行動を子供が真似したらどうするつもりなの』
二「は？」
『言ったとおり。』
二「あんなので怒ってんのか？」
『………はー…話しても無駄ね…。あのねぇ、私も料理をするの、それなのに普通目の前でご飯を投げようなんてするの？』
二「ぅ、」
『あと、私が一番言いたいのは一つ。』
二「…なんだ、」
"あのこの前では父親でいて"
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作者名：しいたけ | 作成日時：2020年10月16日 3時
