ジェルマ66の次男と結婚！？ (ページ36)

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義父様の話ページ36

ルリナside

ニナに乳も上げ終わり寝かせると抱えたままルリナ、他のみんなが義父様のとこに集まった。

ジ「きたな。」
『どうかしたの？義父様』
ジ「いやな、皆に話さねばならないことがある。」
レ「何かしら。」
ジ「我らジェルマ66はビッグマムと手を組むことになった。」
『！！』

ビッグマムって、あの四皇の…！？

イ「なら、誰かが結婚するということですか。」
ジ「うむ、しかし、相手は海賊。最高傑作のお前たちを婿に出すわけには行かない」
『ならどうするんですか？』
ジ「ルリナには言っていなかったがイチジ達にはもう一人兄弟がいる。」
二「あぁ。あの出来損ないな？」
イ「まだ生きていたのか」
ヨ「運がいいやつだな」

出来損ない？

まだ生きていた？

運がいいやつ？

三人の言葉に？を浮かべているとレイジュが口を開いた

レ「…イチジたちはね四つ子なのよ。サンジがいるの。小さい頃に離れてしまったけど」
二「今は何してんだあいつ」
ジ「どうやら海賊になっているらしい。手配書が回っている。金額をもっと上げOnlyALIVEに変える手はずをした。」
『なら、連絡がき次第迎えに行くと、』
ジ「うむ。皆でまとうじゃないか、あいつが帰ってくるのを」
ヨ「また揃うことになるとはなぁ」
イ「それはそれは、楽しみだ」
ニ「だなぁ？、ｸｸｯ」

なんだろ…皆が皆じゃないみたい…

レ「……ルリナ、」
『あっ、なに？』
レ「話も終わったみたいだし久しぶりに女子会しない？」
『！、うん！行ってくるねニジ』
ニ「おう。」

レイジュに連れられ部屋を出た