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v「なになに？？なにがどういたしましてなの？」
「なんで分かったんですか？声出てました？」
驚き過ぎて、目を見開いて聞いた。
t「出てないよ。"ありがとうございます"って思ったでしょ？ニヤ」
「は、はい。」
g「ヒョン、今のは俺も聞こえた、と言うか分かったよㅎㅎ」
v「ヒョンたちどういうことですか？」
少しムスッとした顔でスンちゃんが言った。
s「鈍感だな〜、Aちゃんはスンリに迫られて困ってたんだよ、」
それを聞いたスンちゃんは口を尖らせて、
v「A困ってたの？？」
って可愛く聞いた。
d「だから、それもAちゃんが困るんだよ、夫ならAちゃんのこともう少し考えてあげて＾＾」
v「分かった〜(￣^￣)収録の時、め〜っちゃイチャイチャするからね〜！」
「、、、(^^;;」
店員「焼けました！」
さっきは、なんか夫婦の修羅場ってこんな感じなの？って思った。
スンヒョンさんが間に入って止めてくれて本当にありがたい。
感謝の意味も込めて、肉をスンヒョンさんのお皿にいれた。
それを見ていたスンちゃんが、
お皿を私に差し出しながら
v「俺は？(￣^￣)」
スンちゃんのお皿にもお肉を入れてあげた。
それから、
気づけば、あっという間に時間が経ち、そろそろお開きの時間になった。
今日は本当に楽しかったな〜^ ^
t「あ、A、車で送って行くよ。」
電車で帰ろうと思っていたから、車で送ってもらえるのは嬉しい。
少し疲れたしお言葉に甘えて送ってもらおう。
「ありがとうございます。」
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作者名：ぼぶ | 作成日時：2018年5月11日 11時
