【呪術廻戦】平安生まれの自称最弱は今日も誰かを救う

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天元「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿だから………聞いてるか？」



『聞いてる聞いてる、天元結婚おめでとー、天宮さま？とお幸せにね〜』



天元「うん聞いてねぇな。天宮お前な」





夏油くんと甚爾くんが喧嘩始めたから逃げてきたらなんか天元に会った


この前天元と会った時から10年くらい経ってるらしい



『いやぁ、人生って長いようで短いよね』

天元「それ私たちが言うとシャレにならないやつだから」



天元がいる場所は真っ白で何も無い


つまんないだろうからと漫画とかゲームとか出してやって今二人でマ○カしてる、あ、赤甲羅投げやがった！






天元「まあ、術式も扱えるようになったみたいで安心したが」

『ん？や、全然使えんよ？』

天元「使えているだろう。時空を歪めて物を取り出せている」






天元が指さしたゲーム機にお菓子、漫画


どれも私が封印されてた時の要領で取り出したものだけど





ん、あれ宿儺からのサービスとかじゃないの？スクバーイーツとかじゃないの？




私の術式って四次元ポケットだった？




『てことは天元がの○太くん？』

天元「君の話の脱線の仕方は相変わらずだな」




まさかの天元はドラ○もんを知らないらしい。これがジェネーレーションギャップか



天元「私は現に干渉しないからね」


『天元って小難しい話好きだよね。んで私が天宮って呼ばれてるだっけ？』


天元「話を聞いてるのか聞いてないのか分からない子だな君は」



上司の長ったらしい話は大事そうなとこだけ聞いてあとは流すのが身についてるからね！


あのクソハゲ部長元気かな




………


『ちょっと待って』

天元「ん？」

『天元って偉いよね？』

天元「まあ、呪術界の中では崇められてたりするね」

『私が天宮ってことは同じくらい偉い？』

天元「そうなるね」

『偉いってことは危険にさらされること多くない？呪詛師とかに狙われない？？』

天元「お、学んでる。偉い偉い」

『なんも嬉しくない。無理、わたしisよわい』

天元「弱くない、強い強い」

『お前1人でこんな安全空間にいるから余裕ぶりやがって！私は弱いんだよ誰かに守られなきゃ秒で死ぬんだよ！』


天元「ここに来れてる時点で弱くないんだなぁ」



『護衛！護衛求む！強いのね！最強の人ね！あと面白くてイケメンだと尚良し！』


天元「注文多いな」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



五条「は？」


『うわぁ』




目隠しした不審者来たんだけど天元後で校舎裏な？

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