【呪術廻戦】転生夢主はモブになりたい (ページ7)

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後輩ページ7

灰原「よろしくお願いします！」

七海「灰原声がでかい」

『よろしくお願いします！』

元気よく敬礼する灰原くんに同じく敬礼して返す

七海「・・・」

うわー！高専時代ななみんと灰原くんだ！！

一年くそ可愛ええ！！！！

こんにちはモブになり損ねた転生者です

この設定詰め込みご都合主義の夢小説の夢主になったかもしれないオタクです

はい、つーわけでなんか星漿体事件は起こらず天内理子も出てこずでえ、こーいうのって転生者が頑張って回避するんとちゃいますの？(突然の関西弁)

とか何とかしてるうちに灰原くん死亡フラグがたちそうなのでおりに来ました

灰原「最近任務同じになること多いですね！嬉しいです！」

うわ、かわい、あざと、てんし？？？

『私も嬉しいよ』

え、灰原くんと会話したよ？今世の私すごいな

今世の自分の優先順位はこうだ

歌姫先輩＞冥さん・硝子ちゃん＞＞＞＞夜蛾・後輩＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞その他

うん。歌姫先輩すげぇな、今世の私に何したんだよ

拾って貰った夜蛾先生よりだいぶ上だよ？？

あと、五条悟と夏油傑がその他ってすげぇな

この世界で生きた17年の記憶があるから正常を保ててるけどななみんと灰原くんだよ！？同じ空気吸ってるんだよ！？！？

七海「模部先輩終わりましたよ」

『え。もう？早くない？』

七海「四級案件なので先輩が同行するような案件じゃないですよ」

いや、だっていつ土地神の案件が来るか分からない以上常に一緒にいるしかなくない？

灰原くんの心臓止まったちゃうかもなんだよ？

まあ、私の心臓も別の意味で止まりそうなんだけど

『最近単独任務行かせてくれないんだよね。四級とかでも誰かと一緒じゃないと行けないの』

これはマジな話

何か知らんが誰かとペアを組まされる

危険度は下がるからいいけど推しの過剰摂取で死んじまうぞわし

灰原「もうすぐ京都との交流戦があるから！俺楽しみだな！！」

わー、話の脈絡関係なしだー、かわいいー

ん、交流戦？

あ、そうか、そら高専時代の彼らにもあるよな

15巻までの知識しかないからなー、せめて完結してる世界にきたかったな、16巻の予約してたのにくそぅ

ま、原作出てきてないし多分大丈夫でしょ