【呪術廻戦】Domだらけの呪術界に迷い込んだSub

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家入「なんか隠してることあるよね？」


『ﾅﾆﾓｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ』


美人の真顔って怖いよね！


ちなみに私は今女子寮の硝子の部屋のベットで壁ドンされてる


わぁ、すごい一部の層には需要が高そうなシチュだね！



家入「聞いてる？」


『ﾊｲ』



危ない危ない。硝子は気を抜くとすぐにあっちの扉を開こうとするから………いや、むしろ硝子なら大歓迎がしれない私




家入「最近の任務報告。呪霊を素手で倒したり直近だと一級を一人で倒してる。この前まで二級に苦戦してたよね？」



『いや、覚醒したてきな？』


家入「ふざけないで」




あー、やっぱ硝子の目は誤魔化せないか


任務後の治療とか最近提出した健康診断の結果から見ても私の体調は異常によくなってる


一級呪霊を一人で倒せるくらいには


しかもそれは全て


家入「七海と任務に入った後に調子が良くなるのはなんで？」



七海とplayしてるから


って言えればなー


そう。あの泊まりの任務以降私は七海と任務が被る度に軽いplayをしてもらってる



初めてplayをした後の朝は今までの寝起きの気だるさが嘘のようになくなり体が軽かった


朝起きれなかったり体がだるいのは疲れてるからと思い込んでたけどダイナミクスの発散不足だったらしい



『んー、七海と相性がいいのかも。任務一緒でストレスたまらないし。一級倒せたのは術式の開示をしたから』



呪術師の成長は必ずしも緩やかではない。


その事を知ってる硝子は疑いながらも一応は納得してくれた



家入「なんだ七海と付き合ったのかと思った」


『・・・は！？な、なんで！？』



家入「いや、だって泊まりの任務以降明らかに仲良くなってるよね？なに？ヤった？」


『やっ！？何言ってんの硝子！？』



顔が真っ赤になるのが分かる。硝子はそういうとこドライだから私だけ意識してるみたいで恥ずかしくなる



いやいや、私が普通の女子高生の反応なんであって硝子がおかしいから




『普通に泊まっただけ』



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七海「朝まで同じベットで寝ました」


五条「は？」



Aとの泊まりの任務以降五条にウザ絡みされていた七海はストレスからつい反撃してしまった




七海「A先輩って結構体温低いんですね」



五条「あぁ"！？」

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