【呪術廻戦】Domだらけの呪術界に迷い込んだSub

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『硝子コーヒー買ってきたよ』



家入「ありがとさすがAは気が利くね」



『へへっ、褒めても何も出ないよ』



医務室で連日反転術式を酷使してた硝子にコーヒーを差しいれる


本当は煙草がいいんだろうけど私じゃ買えないし何より親友の肺が心配だ



家入「それで？なんの相談？」


『げ、バレてるし』


家入「あんた医務室嫌いなのにわざわざ来たってことはなんかあったんでしょ」



『うぅー、硝子すきぃ』



なんで考えてること分かるの、ヨシヨシと頭を撫でられる。硝子って何気に包容力凄いよね惚れちゃいそう




家入「で、何があった？」




『・・友達かもしくはそれ以下の存在に二人きりの部屋でき、……キスするのってどういう心境だと思う？』



家入「どっちのクズだ」



え、硝子なんかお顔が恐ろしいことになってるけど


なんでメス握りしめてんの？


『しょ、硝子？どうしたのおちついて』



家入「切り落としてくるからどっちか教えて」



『切り落とさなくていいから！これは、その、そう！もしもの話！ね！落ち着いて！』




必死に宥めると渋々椅子に座り直してくれた




家入「もしもの話ねぇ……」



『う、ま、まあとにかくどう思う？』




夏油がなんで突然あんなことしたのか、き……あれした後も何もなかったかのように二人で帰ったし



あれは幻だった？でも、それにしては感触がリアルだったし



家入「・・・友達以下なら雰囲気に流されたんじゃない？男女が二人きりならそういうこともあるでしょ」




雰囲気……



確かにあの時は異様な雰囲気だったしplayした後でお互い思考が鈍ってたかもしれない



家入「(まあ、友達だった場合は100パー相手に好意があるんだけどそんなのAは知らなくていいから)気にしなくていいんじゃない？」




『う、うん。そうだよね！ありがとう硝子！』




なんかモヤモヤが晴れてスッキリした！



硝子にお礼を言ってグラウンドに向かう



なんか気持ちもスッキリしたし体でも動かそーと





・・・



【急募:グラウンドで白い髪の最強が倒れていた時の対処法】





『ご、五条！？』



対処:叫ぶ

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