【呪術廻戦】最強の姉だってさウケる

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夏油「今日はよろしくお願いします」



『よろしくー』




後輩の男の子と任務に来てます。



なんだかすごく視線を感じます。



後輩との任務は歌姫としかないので緊張してます。



なので呪霊を三秒でぶっ飛ばして任務を終わらせました。




私は今正座をさせられています。




なんで？？？




夜蛾「A今日の任務内容は？」


『低級呪霊を新入生と一緒に祓ういわば新入生の力試し的な任務ですね』



夜蛾「結果は？」



『私って強いなぁ』


夜蛾「言い訳は？」



『歌姫がいないのがわるい』



私の頭にゲンコツが落とされました。痛い。





しくしく泣きながら(嘘泣き)次から気をつけろよという言葉を頂き解放されたら職員室の前で夏油傑が待っていた




夏油「すみません。先輩一人で怒られに行ってもらって」



『律儀だな。待ってたの？私が悪いからいいのに』



夏油「一応先輩ですから」



『一応じゃなくて先輩だし普通に失礼だなお前』



私が悪いことは否定しないし呪霊を横取りされたとご不満なようだ



夏油「口が悪いところ悟に似てますね。」



『あー、同期だっけか。仲良いんだな』



入学して間もないのにもう下の名前で呼んでんのか、でもまあ高校生ならそんなもんなのか？



私は冥冥のことどう呼んでたっけ？あ、そもそもあいつ偽名だ




夏油「悟と会ってあげないんですか？寂しがってましたよ」



『この前会ったしそれどこ情報？あいつに寂しいって感情あったことに驚きなんだけど』





夏油はやれやれみたいな目で私をみてくる。おいお前後輩だよな？



夏油「悟のことそんなに嫌わないであげてください」




『え？別に嫌いじゃないけど』



夏油「え？」


『え？』

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