苺の王子の観察録2

彼の両親に会ったら ページ48

なーくんの場合

な「そんなに緊張しないで大丈夫だよ？俺がいるし、ね？」

あなたの背中を擦って落ち着かせてくれようとしています
緊張してるあなたが可愛いらしくニコニコしてます…彼と彼の両親が



ジェルくんの場合

ジ「いや、俺とおんなじ感じの人やからそんな緊張せんでも大丈夫やで？」

確かに…似てる気がしますよね……
彼の言っていたとおり似ています…あなたへの絡み方が



莉犬くんの場合

り「だ、大丈夫！そんなに緊張しなくても！俺もいるし！」

いや、彼もちょっと緊張してます
まぁ、彼女を両親に会わせるんですからね
だって、あなたの手を握るてが震えてますもん



るぅとくんの場合

る「大丈夫ですよ。僕とAの中に反対なんてさせませんから」

いや、怖い
まぁ、彼の両親はあなたと彼の仲に反対したりなんてしないんですけどね
彼の溺愛ぶりをみたら反対なんて出来ません



ころんくんの場合

こ「絶対僕のお母さんだってAのこと好きになるよ。だって僕が好きになった子だもん」

はい、多分今作史上彼が一番かっこいい瞬間です
自分が好きになった子だから大丈夫ってすごいですよね
かっこいいです(ごめんなさい。妄想で語彙力解けました)



さとみくんの場合

さ「ん？俺、この子と結婚も視野に入れて付き合ってるからね」

あなたを両親に紹介するときに言ってくれます
彼の両親は驚いてます(当たり前)
彼はニヤニヤしてます
何だこいつ

憧れの人(歌い手)が夢主だったら→←歌姫と呼ばれていたら

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