苺の王子の観察録2

歌姫と呼ばれていたら ページ47

なーくんの場合

な「何で教えてくれなかったの！？でもほんと、すごいね…」

彼に隠し事をしていたことを少し怒られます
ですが、あなたのことをひたすらすごいすごいと言い続けます
一曲歌ってくれと頼まれちゃいますよ



ジェルくんの場合

ジ「え！？ほんま！？いや、歌めっちゃうまいなとは思っとったけどそこまでとは思わんかったわ」

あなたが歌がうまいことは知っていましたが、歌姫と呼ばれているとは思っていなかったようです
今度一緒に歌ってくれと言われます



莉犬くんの場合

り「えぇぇぇぇ…俺、もう、Aの前で歌えない」

これまでは、歌ってくれと言うと歌ってくれていましたが
恥ずかしくなってしまったらしく歌ってくれなくなってしまいます
悲しいですね



るぅとくんの場合

る「あ、あの…今度、僕が作った曲…うたってくれませんか！」

めちゃくちゃ目が輝いています
歌ってあげましょう
めちゃくちゃ喜びます



ころんくんの場合

こ「もう…A、何でも出来るね…寿司職人って言われてももう驚かないよ」

完璧すぎるあなたに唖然としてます
もう、何を聞いても驚かないみたいです
遠い目をしています



さとみくんの場合

さ「…………」

無言で恋を始めようを流してきます
ノリノリで歌ってあげましょう
動画とられてますよ

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