苺の王子の観察録2

お姫様抱っこされてみた ページ44

なーくんの場合

な「俺でも、お姫様抱っこぐらいは出来るんだよ？舐めちゃダメだよ？」

細すぎて、一見あなたのことをお姫様抱っこできなさそうな彼ですが余裕みたいです
なんならあなたのことぶん回して遊び始めます


ジ「いや、俺、結構鍛えてんで」

ヒョイと効果音が付きそうなほどいとも簡単に持ち上げられます
あなたが赤面すると、めっちゃ笑います
なんか腹立ちますね



莉犬くんの場合

り「で、出来るもん！」

頑張ってやってくれますが、腕がプルプルしてます
あなたが重いわけではなく、彼には力がないだけですのでご安心ください



るぅとくんの場合

る「ふふ、かるすぎますよ？もっとちゃんと食べてください」

あなたがダイエット宣言をするとされちゃいます
いや、ほんともっと食べてくれないと彼が心配しちゃいますよ



ころんくんの場合

こ「そんなに力なさそう？Aぐらいなら簡単に持ち上げられるけど？」

力なさそうだとっ小馬鹿にしているとされてしまいます
マジで簡単そうに持ち上げます
ちょっと腹立つのでやり返しましょう



さとみくんの場合

さ「え？出来ないわけなくね？ってか、よくやってんじゃん、寝室連れてく時」

何のために寝室に連れて行かれているのかは聞かないでおきますね
まぁ、でも、たしかによくやってるかも…
当たり前のようにやってくれます
寝室につれて枯れないようにきを付けてください

おじゃま虫歌ってみた→←膝枕されてみた

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す