嘘をついているか否か ページ14
ﾋｭｳｳﾝｯ
『やぁやぁ！特級呪詛師の佐野Aだよん♪』
全員「っ⁉︎」
ﾊﾞｯ
『えぇ〜？そぉ〜んなに構えなくていいじゃ〜ん。折角良い情報を渡しに来たのに』
五条「まず、どうやってここに入った」
『え？普通に“お邪魔しまーす”って言って入ったけど？』
七海「未登録の呪力を感知した場合、警報が鳴るはずです」
『あ〜、それ私の術式の影響だね。あ、今も発動中だから、あんま触れないほうがいいよ☆』
五条「へぇ。わざわざご丁寧にどうも」
『ってかみんな本当に構えてんじゃん。安心してよ〜。私なんもしないからさぁ〜』
五条「どうだか。そう言って隙を狙ってるんだろ？」
『え？悟、頭大丈夫？病院に行ったほうがいいんじゃない？10年も経ってまだ成長してないの？そんな事するわけなくない？わざわざ自主しに行くようなもんじゃん、それ。え、まさかガチで言ってる？』
五条「まさか。嘘に決まってるだろ」
『よかったぁ〜！相手がこんなんだと、やる気出ないからね〜。ってか、元同級生と元後輩なら、私が嘘ついてるか否かぐらいすぐ分かるでしょ？ねっ？硝子？』
家入「……五条」
五条「あぁ、分かってる。みんな、おろしていいよ」
『あっりがと☆で、情報なんだけど、決戦場所いうの忘れてたから、伝えに来ただけ〜！地図持ってきたから、これ見て来てね☆じゃ、6時に待ってるよん♪』
ﾋｭｳｳﾝｯ
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ゆるんるん(プロフ) - 七星 麗華さん» コメントありがとうございます！！神作品⁉︎大好き⁉︎本当にありがとうございます！！更新頑張ります！ (2023年4月21日 19時) (
レス) id: f0003e0450 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華(プロフ) - 神作品… ！大好きなお話です！これからも更新頑張って下さい！ (2023年4月21日 17時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆるんるん | 作成日時：2023年1月29日 19時
