ジンとの同居生活【短編】 (ページ8)

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8 JN side ページ8

それから、連絡先も交換して、よくやり取りをした
たまに、会って話したりもした

僕にとってAの存在が日に日に大きくなっていた

ある日会う約束をした。僕はその時にもう気持ちを喋ろうと思った

「こんにちは、ジンさん！お仕事お疲れ様です^^*」

JN「A、久しぶり！ありがとう！」「今日、近くの公園で話さない？…話したいことがあるんだ」

「あ、はい！私も話したいことがあったので」

2人で並んで公園に行き、中にあるベンチに座った

「ジンさんから話してください！」

JN「ありがとう。」

JN「急なんだけど……さ、」

「はい？」

JN「僕、Aのこと好きだ。すっごく好き」

見ると、Aは、ポロポロ涙をこぼしてた

JN「ご、ごめん！迷惑だったよね…あ、今のは無かったことにし＿「違うんです！！！」＿…え？」

「こ、れは、嬉しくて！！私も、ジンさんのこと、好きなんです！！」

Aが、泣きながら、顔を真っ赤にして、気持ちを伝えてくれた

思わず抱きついた

JN「僕と………付き合ってください。」

「はい！宜しくお願いします！！」

想いが通じあって、嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
Aとずっと抱き合った