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6 JN side ページ6
僕の彼女はすごく可愛い
Aとの出会いは、ジミナと行ったご飯屋の帰りのこと
向かいから来る二人組みの女性。何かを話してて、笑っていた
僕はなぜかその時あの子の笑顔に惹かれた
すれ違う時、目があった
ドキってした
すごく綺麗な顔
隣の友達が「あれ、バンタンじゃない？」とか言ってはしゃいでる声聞こえた
……ペン？やばいな
JM「ジニヒョンやばいんじゃない？」
JN「うん、やばいかも」
そしたら、あの子が、「スヨ、あっちはプライベートだからそっとしとこ？」と言ってた
あぁ、優しい子だなって思った
それから、会うことはなかったけど、その子のことが頭から離れなかった
ある日、1人で前通った道を歩いていたら、向かいから1人で歩いてくる女性がいた
あの子だった
あの子とわかった時すごくドキドキした
このチャンスを逃したらだめだって思った
だから、僕は話しかけた
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作者名：チョア | 作成日時：2017年11月18日 7時
