10 ページ10
秀「それで、お前立てねぇからそこにいるんだろ??ww」
図星だ。どうしよ??
秀「ほいっ!」
末吉くんが目の前でしゃがんだ。
あ「えっ?なに?」
秀「わかんねぇーの??早く乗れって!!」
あ「無理無理無理!!!絶対無理!」
末吉くんにおんぶされるなんて絶対無理!!
秀「うるせーな!!早く乗れよ!!」
また、腕を引っ張られた。
秀「はい、大人しくしててねー?ww」
やばい、今、末吉くんにおんぶされてる。
こんなとこ、誰かに見られたら!!!
あ「降ろして!!」
秀「はっ?!!お前暴れんな!!!立てねぇんだから大人しくしとけばいーの!」
そう言って、無理やり歩き出した。
55人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miyu - はじめまして!秀太・真司郎推しです!このお話最高です!こんなこと言われたい…まぁ無理ですねっ!素敵なお話ありがとうございます!最後のほう見てて顔真っ赤になりました(笑)完結おめでとうございます! (2020年9月30日 19時) (レス) id: 522229740f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Roa | 作成日時:2019年11月24日 2時