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いつの間にか、授業が全部終ってた。
何も考える気になれなくて、ぼーっとしてた。
「秀太くぅーん!!一緒に帰ろー!」
秀太は相変わらずアイツらと一緒に居る。
秀「おう!!一緒に帰るか!」
昨日のはなんだったんだろう?
やっぱり、私をからかって遊んでいただけ??
それとも何か他の理由があるの??
まぁ、どっちにしろ裏切られたのは間違いない
今まで誰も信じなかった私が、
なんであんなにもすぐ、
信じてしまったんだろう??
疑問ばかり出てくる。もう、なにもかも
めんどくさい。
「あっれぇー??お前一緒に帰る人いないの??www」
こっちに見せつける様に秀太に腕を絡ませて、
また、何か言っている。
秀「だから!こんな奴と関わらない方が良いってww」
こんなにも裏切られても、秀太を見ると
行かないでって叫びたくなる。
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miyu - はじめまして!秀太・真司郎推しです!このお話最高です!こんなこと言われたい…まぁ無理ですねっ!素敵なお話ありがとうございます!最後のほう見てて顔真っ赤になりました(笑)完結おめでとうございます! (2020年9月30日 19時) (レス) id: 522229740f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Roa | 作成日時:2019年11月24日 2時