今日:2 hit、昨日:23 hit、合計:16,435 hit
小｜中｜大
2 ページ2
お父様曰く、
馴れ合うと張り合いのない練習になってしまうから
日常生活においても
敵チームとは行動してはいけないらしい。
この決まりを破れば、チームから追放される。
小さい頃から過ごしてきたこのチームを追放されたら
私たちには居場所なんてない。
だから、誰も絶対に決まりを破らない。
バ「今日の練習はここまでだ。」
プロミネンス一同「お疲れ様でした、バーン様。」
今日もハードな練習が終わった。
何の為にこんなにハードな練習をしているのだろう。
バーン様達、
キャプテンの方々には知らされているみたいだけど
ただのチームの一員である私たちは
理由も知らされぬまま、
練習をする日々を強いられていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sayu(プロフ) - 霧野美波さん» 作品を読んで頂き、ありがとうございます！更新頑張ります！ (2021年1月16日 8時) (
レス) id: 10ef102c5e (このIDを非表示/違反報告)
霧野美波 - 最初から読みました。更新頑張って下さい (2021年1月16日 1時) (レス) id: 5e6165208e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sayu | 作成日時：2021年1月3日 19時
