隣のイケメンくん(名前変換オリジナル)

■34話 ページ37

　
　
　
純side
　
　
　
　
　
　
俺は、Aと一緒に
　
校舎の方へ戻った、
　
　
　
　
というところに、絵梨佳が来て
　
俺の腕を無理矢理引っ張った。
　
　
　
俺「ごめん。先いってて、」
　
　
　
絵梨佳が引っ張るのをやめなかったので
　
諦めて、Aにそう言った。
　
　
　
　
　
　
絵梨佳は、いつも俺についてきて
　
正直言って、ウザイ。
　
　
　
　
　
　
絵梨佳「さっきさぁ、」
　
　
　
いきなり俺の腕を放して、
　
そう言った。
　
　
　
　
俺「なんだよ。」
　
　
　
　
　
絵梨佳「和希にぃ、
　
　
　
　
　 おねがいだからAとは関わらないでくれって言われたんだぁ」
　
　
　
　
　
　
　
俺「...それが、なんだよ。」
　
　
　
　
　
　
絵梨佳「純君もそう思ってるんじゃないかなぁなんておもってさぁ」
　
　
　
　
絵梨佳はニヤッと笑った。
　
　
　
　
　
しかし、言われたことは
　
真実だったので
　
　
　
　
　
　
俺「そうだけど。」
　
　
　
　
　
　
といった。
　
　
　
　
　
　
　
絵梨佳「じゃあさっ、関わらないであげるから.....
　
　
　
　
　
　
　 条件つけていいよね？」
　
　
　
　
　
　
　
　
俺は「そうだけど」なんていったのを
　
取り消せば良かった。

　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　

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