隣のイケメンくん(名前変換オリジナル)

■10話 ページ12

楽しい時間は
あっという間にすぎてしまう。








キーンコーンカーンコーン――――









純「早っ。もうおわりかよ･･･。帰るか」








あ「そうだね＾＾」








なんだか足が重い。









純「あのさ、、、また付き合ってくんない？サボるの。」









あ「今日だけって言ったのは、誰だったのかなーっ？」








ホントは、いいよって言いたかった。



でも素直になれない・・・・。









純「言う権利ないけど＾＾
　









　 あとさ、俺のこと純って呼んで。」









はい？何を言っているの？
　





言える訳がない。








純「はい、練習。」









あ「む、無理だって．．．．」








自然と目をそらす。









純「早くしないと．．．(ニヤッ」









嫌な予感がする、



いや
それ以外に何も感じない。









あ「わ、分かったからっ
　









　 ・・・・純君/////」









純「そうそう、上手！でも君はいらない。」








純君は


私の頭をぽんぽんと優しくたたいた。









純「A！遅れんぞっ！」
　









純君はそういって

屋上から出て行った。







　
　
　
　
　
　


あたしもいかなきゃ、

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