第十話:貴方「夜食…食べたい…」渚「駄作者の気持ちを代弁しないで!?」 ページ12
Aside
渚「ねぇ、姉さん…コレ何?」
貴方「さぁ…」
目の前には泣き崩れてる連がいる
横には酒の瓶
連「うわぁぁぁ!あのハゲタヌキぃ!いっつも面倒臭い仕事を僕に押し付けやがってぇ!」
…
そ、そういえば連の仕事がなにか分かったんだよね
政府の人間だったよ(白目)
烏間惟臣の上司の上司に当たる人物だった
つまり政府での地位がかなり高いということ
そして私初代死神の弟子
ヤバくね?
ま、まぁ!大丈夫か!
連「うっ…うっ…休みなんて滅多にくれないしぃ…もうやだァ、この仕事やめたいよぉぉ」
貴方「その前に…その酒を辞めろ!!」バシッ
連「痛ったぁぁ!酷くない?殴ることなくない!?傷心中の人に!!」
渚「…連が悪いよ」
連「何で!?」
貴方「昼間から酒飲んでるから」
連「だってぇ、だってぇ」
連side
やあ!初めての僕sideだね!!
今までずっとAだったし、
逆にA以外有り得なかったから…
それでなんでさっきのようになったかと言うとね?
回想はいるよー
回想〜
上司から呼ばれた
急ぎの用らしい
コンコンコンコン
上司「入れ」
連「失礼します、それで、急ぎの用事とは何でしょうか」
上司「死神…知ってるか?」
連「はい…」
上司「実は死神に助手がいるという情報が入った、6年前からついてると聞いた、何でもその頃はまだほんの子供らしくてな」
連「その助手のことについて調べろ…と…?」
上司「嗚呼、よろしく頼むぞ」
この時は何故上司がその事を知っていたのか、それについて全く疑問に思わなかった
〜回想終了
こんなことがあってさぁ
何であんな奴が上司なの!?←彼は酔っています
自分でそれぐらい調べろよ!←彼は酔っています
金を使ってここまで昇ったって知ってんだかんな!←彼は酔って(ry
あのクソハゲだぬきめ!!←彼は(ry
第11話:渚「ようやく原作突入するよ〜」貴方「いや、分からないぞ…」渚「…二話前から言ってるのに突入してないもんね」→←第九話:渚「遂に原作スタート!だそうだよ」貴方「だから早くない?」カルマ「それが駄作者だから」貴方「サラッといる赤羽!?」
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作者名:空気 | 作成日時:2021年2月8日 18時