１楽章目 ページ3
ど う て こ う な っ た
って言われそうな状況です
どうしよう･･
誰か･･助けて
男「どこか行こうぜ」
男２「面白いところ連れて行ってやるよ」
大ピンチ･･です
本当に触られるのとか苦手なんです
沙矢「私、行くところがあるんで･･」
よく、使われるいいわけだから通じるはずもなく
男「どこ行くの？俺もついていこうかｗｗ」
ストーカーかっ
沙矢「いい加減離してください!!!」
肩に置かれた手を叩いて逃げる
しかし･･･これもお約束で
男２「捕まえたｗよく、叩いてくれたな〜」
男「少しお仕置きしてやろうか？」
ニヤニヤしながら手をあげ私に振りおろす
立ち向かう勇気もなく目をつむった
けど･･･痛みはなく
ゆっくり目をあけると･･
？「俺の彼女に何か用？」
男の手を掴んでる知らない男の人が隣に立っていた
おもっきり力を入れていて痛そう
男「ﾁｯ彼氏連れかよ。行くぞ」
相当痛かったのか涙目になりながら走り去っていく
私は助けてくれた人の方に向き治した
沙矢「ありがとうございます!助かりました」
？「あぁ･･･別にいい。気をつけろよ」
沙矢「はい!」
改めて見るとすごくかっこいい人だなぁ･･
でも･･･この人どこかで見たような･･･
？「これからどこか行くのか？」
沙矢「すぐそこのカラオケに･･ヒトカラですけどねｗ」
？「俺も、ちょうどそこに行くところだ
危ないからお前も一緒に来るか？」
沙矢「あ、お願いします!!」
？「俺は･･･灯油。少しの間よろしく」
沙矢「汐抄沙矢です!宜しくお願いします」
灯油？あの人とは･･関係ないよね
不思議な気持ちを持ちながらカラオケに向かった
沙矢「あっ着きましたね」
灯「そうだな」
すると入り口の方から何かが飛び出してきた
なんだろう･･あれ
？「遅いぞーー!!早く!!ってその隣の子は？」
灯「さっき知り合った。これからヒトカラらしい」
そこまで言わなくても･･私がかわいそうな人みたいだから
？「ヒトカラ!?それなら、君も一緒に歌おう！」
沙矢「えっ!?えぇっと･･」
？「私はレジ!よろしくね！さっ入った入った!!」
背中を押され仕方なく部屋に入る
知らない男女が一斉にこちらを見る
？「誰だ！その人は!」
ﾚｼﾞ「今日一緒に歌うことになったから！」
あ、結局一緒に歌うんだ
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みあ＠灯油と蛇足押し(プロフ) - 初めまして！この小説おもしろいっす!更新頑張ってください! (2014年3月18日 15時) (
レス) id: e33bf904e9 (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - はみがきさん» ありがとうございます!今は忙しくて書けませんがすぐ掛けるよう頑張ります (2013年8月21日 23時) (レス) id: d27dfeeda9 (このIDを非表示/違反報告)
はみがき - 初めまして!!この小説おもしろいです!!更新頑張ってください!! (2013年8月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 0090537d2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫水晶 | 作成日時：2013年8月6日 1時
