無能だった少女は【wrwrd】

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「ナ”ァ”…お前今朝襲ってきた奴の仲間だよナ”ァ”？」

？？「うん。Aの前世を知ってる。何時も痛められて









"無能"









と罵られて。辛い思いをしていた。」


あ”ぁ”？

それの何が悪い





次の瞬間＿＿









強い強風が襲う。


それと同時に男は吹っ飛ばされ＿＿









緑のパーカーとオレンジの独特な服が見えた


zm「誰や…何、人の彼女に手ぇ出しとんねん」

rbr「それに…怯えて怖がっとるやん。お前…どう始末をつけるか。愛しい人に手を出された気分…味わって貰うで」


と二人のドスの効いた声が響き




当たり前



二人はイケメンな為周りの早く学校が終わった女子高校生や若い成人女性がキャーッと言う声と共に嫉妬、妬みの視線が向けられる





と









二人は殺気を出し、"雌"を黙らせる





「ゾム、ロボロ有り難う。すまんな。迷惑掛けたわ。なんで此処に居るん？」

zm「偶出てくの見てついて来てん。トントンは生徒会の書記長やし抜けるのは出来るけど周りに人も居たから来んかったけど心配してんで」


rbr「あと手ぇ震えとる怖かったんやろ。おいで。もう大丈夫やから」

「いや、大丈夫やで？ははっ…ほんまに。な？」

zm「前世みたいに死んでほしくないねん。」

rbr「一人で抱えんでな？」









sha「遅れた〜！！！…って、片付いとるやん…」

汗をかき息を荒くしながら喋る

そんなシャオロンにAはヒャヒャッと笑う

「アヒャヒャww…うん…いや…せやなw…シャオちゃん有り難うw」

zm「ヒャヒャヒャッwwｶｯwハハハハハw」

rbr「タイミング悪wwアッハハハハハw」


sha「え？…いやー…やっぱ？俺って？天才やからな！まぁまぁまぁまぁ…褒め称えてくれても？まぁ…ね？感謝せぇ！」

「せやなw有り難うシャオちゃん…愛しとる」

sha「んひひ…俺も愛しとる！！」

zm「あ！俺もやぞ！」

rbr「んぅ…俺の彼女に手ぇ出すなぁ！てか、俺にも言ってや！」

ゾムとロボロの２人は抱きつき上目遣いで喋る



うん。面倒やわ。いや、無視する方が面倒くなるか


「うんうん。愛しとるで」

zm/rbr/sha「やよな！俺も！俺の彼女やし！/んへへぇ…俺の彼女最高ぉ！/俺の嫁は最高やわ！」









「「「あ”？」」」


「さ、帰ろか(汗)」









４人は気絶した謎の男なんか忘れて学校に帰るのであった









？？「俺の……A…だ」

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