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「大丈夫よ、ありがとう。ある程度枚数ができたら休憩させてもらうわね」
おい、とジーヴルが声を掛けた。
「作業台にラップ張ってくれ、焼けたやつから冷ましてくから」
「わかったわ」
「お手伝いします」
「じゃあ俺クレープ焼く〜」
コンロの数はあれど限られているから、フロイドと半分ずつ使ってクレープを焼いていく。
生地を垂らし、縁が色づいてきたらひっくり返して数秒焼いてフライパンから外して作業台へ。魔法を使って効率的に。
「これ楽しいかもぉ」
「そりゃ良かった」
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作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2024年1月22日 1時