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「病弱云々じゃねえ、スケジュール詰めて無理すんなって話だ」
「ふふ、そうね。ありがとうジーヴル」
弟たちの心優しい友人に笑みを零しつつ、コーヒーをひと口。朝食を食べ終えると揃って席を立った。
「珍しいフルーツがあればそれも使ってみたいわね。気まぐれに出したら面白そうじゃない?」
「値段さえ気にしなきゃ何だってあるだろ、アウトオブストックとか聞いた事ねぇぞ」
「私もないわ。卒業までに1度くらい聞いてみたいのだけど」
「無理だろ」
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作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2024年1月22日 1時