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｢だって今日初めて見かけた｣




｢そうでしたか？

では明日はイルミ様中心にスケジュールを立てますので｣




｢本当に？そう言ってヴィアのところに行くんでしょ？｣




行く、というより連れていかれる、だが。


傍若無人、唯我独尊。一体どこからそうなったのか。




｢まぁハクオウにベタベタしてあの武器とか向けられたら面倒だな｣



｢ならば離していただくのが懸命でしょう｣

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作者名：クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ：なし  
作成日時：2018年7月10日 21時

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